気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

里山・山間部を散策。サンショウの木を見る。

2020年05月21日 | 日記
新型コロナ対策で、人に会わないように注意して里山・山間部散策をする。
その代わりに、サンショウの木をたくさん見た。

サンショウは便利な木です。
この時期の若芽は味噌汁に入れても、薬味としても、山椒味噌にも使える。
そして花山椒(雄花)、実も色々と利用できる。

サンショウとイヌサンショウを見分けるのは、トゲが対生になっているか、互生になっているかで見分ける。
対生になっているのがサンショウ。

そして、サンショウは雌雄異株。
見分け方は、花と実がなるか。
そのため、苗木などでは見分けがつかない。
苗木は、ある程度大きくならないと咲かない。
そして、雌木と雄木がそろわないと、雌木に実がならない。

今回散策していると、たくさんのサンショウの木を見た。
また、2週間前のワラビが、葉が広げていた。
そして、新にタラの木が群生している場所を発見。
しかし、良く見ると一番芽が取られたあとがあった。
でも、二番芽は残されていたので、タラの木は育っていた。

ごめんなさい。
雌花を探したのですが、見つかりませんでした。

その時の動画をYouTubeにアップしました。
ご覧いただけると幸いです。
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