気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

高層ビルから見る新宿歌舞伎町方面がミニチアの様だった。早く治ってね【ニコン Nikkon 1 J5】

2018年12月15日 | 日記
カメラが好きだ。
でも、今時カメラを持ち歩いているのは、おじさんとライフスタイルこだわり系の女子ぐらいだろう。
ほとんどのみなさんは、スマホですましている。
実際それで十分なのかもしれない。
そしてその為、カメラ市場は先細り。
残念だけれど時代の流れ。
今回その流れにどっぷりと飲み込まれてしまった。

銀塩(わかるかなこの表現?)時代から一眼レフカメラを使っていた。
なかなかミラーレスカメラに積極的でなかったニコンさんが、やっとアドバンストカメラと称して「Nikkon 1」というシリーズを展開してくれた。(最近やっとフルサイズのミラーレスが販売された。遅いって言うの!!!)
そのシリーズでJ5というカメラを2015年に購入した。
専用の規格だが、レンズが変えられる。
そこで10-30mm、18.5mm、30-110mmのレンズも併せて購入した。

いまだに一眼レフカメラではFマウントレンズが銀塩時代から現役で、それがニコンさんの良いところ。
(ハイ、そうです。それは、キヤノンさんなどにも言えることですね。)
つまり、新製品が出ても、レンズが使えるので、新たにレンズを買い替えなくって良いのが一眼レフの良いところ。
いちいち買い替えていたら、確実に破産への道です。

そのつもりでNikkon 1 J5君も購入したのだ。
それは、とっても使い勝手がよかった。
小型、軽量で、動画用として使える。
そしてサイズ、画素数など、色々が丁度良いのだ。
その為もっぱら、J5君をお供とするようになった。

しかし時代の流れは、そんな友情を許してくれなかった。
何とNikkon 1シリーズが2017年10月に製造停止になってしまったのだ。

そんなことになっているとは知らなかった。
ある時、何気なくカメラ屋さんを覗くと、うちの子の親せきは販売されていなかった。
そして店員さんの説明で知った事実。
ショックでした。

12月になった頃。
そんなうちの子で一番活躍している10-30mmのレンズ君が動作不順になってしまった。
どうしよう。
そうだ、新宿のニコンサービスセンターに行こう。
そしてレンズ君は、サービスセンター緊急入院。
良かった、無事治る様だ。


ここが一番のカメラの名医。
持ち込むと、受付てくれる人がみな、頼りになるカメラの達人。
一番良い、処方箋を書いてくれます。
丁寧に相談にも応じてくれます。
今までも何度もお世話になっている。

そしてここは新宿の高層ビル28階。
見下ろす新宿が何故かかわいいです。
(これは18.5mmレンズ君で撮影)


そして、私は時代の流れに立ち向かうべく、大型のカメラ屋さんへ。
もしかしたら、アクセサリーなどが処分価格で販売されているかもしれない。
覗いたビックカメラさんに確かにありました。
しかも、それは最後の一点。
だが、18.5mmレンズ君ですでに持っているもの。
残念。

僕のJ5君よ、早く治って、復活してくれ。

がんばれ!!
僕のNikkon 1 J5君.

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