気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

これは、便利だ。私はこれをメモ帳に使っています。【コクヨ 測量野帳】

2020年01月28日 | 日記
メモ帳に悩む。
なかなか良いのが無い。
そんな時に見つけたのが測量野帳だ。
測量野帳とは変な名前だが、測量・土木・建築関係の人が現場で使うために開発・販売されたメモ帳だ。
その歴史はすでに60年に及ぶ。
つまりそれだけ、プロに評価されていると言うこと。
それだけのことはあると思う。

私が、気に入った理由は
1)耐久性があり硬い表紙が、外でメモを取る時に便利。
これが一番の理由で、机などない所、立ったままでも、硬い表紙が台の代わりになって記入しやすい。

2)薄く、軽い。
メモ帳として持ち歩きの負担にならず、カバン・ポケットなどに入る。
40ページなので、ワンテーマでまとめるなどの利用ができる。
1つの旅行日記で1冊利用。

3)価格が安い。
これも助かる。
値段を気にしないで色々な使い方ができる。
用途ごとに何冊かに分ける。
例えばスタンプ帳として1冊、料理レシピ用に1冊、蔵書禄として1冊などなど。
普通1冊200円程度らしいが、私はamazonで10冊まとめ買いで安く購入している。
Amazonサイト↓ 上部左側に説明動画があります。

4)ページの開きが良く、見開きで利用できる。
開きやすい「かがり綴じ」をしている。
その為、利用の仕方が広がる。
イラストなど大きく書けるので、絵心があれば旅行絵日記などへの利用もできそう。
私は絵心が無いので、悔しいけれど、文字ばっかり。

5)罫線が選べる。
私は1マス3mmの「SKETCH BOOK」を使用しています。
丁度良いと思います。
その他「LEVEL BOOK」 「TRANSIT BOOK」などがある。

6)レシートが貼れる。
タテ長なのでレシートを貼るのに便利。
ちなみに中紙サイズはタテ160mmヨコ91mm(外寸タテ165mmヨコ95mm)。
旅先で購入したもののメモ・値段の記録として、レシートをメモ帳に貼ることがあります。
レシートはある意味、日時、店の名前、商品の値段、住所などがまとめられているメモです。
当然レシート以外に入場券なども貼っています。

7)1959年の発売以来ほぼ同じ形態で販売されている。
つまり今後も同じものが使える可能性が高いと言うこと。

私はLIFEさんの薄くて軽いスケジュール帳と共に皮カバーに入れて持ち歩いています。

少し自慢。
東京メトロのオリジナル測量野帳を持っています。



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