30年以上前の本が復刻された。
「建築探偵術入門」という本だ。
当時この本を参考に街を歩いた。
あの「看板建築」という様式も彼らのネーミングだった。
本の著者の一人、藤森照信さんのことはこの時知った。
懐かしさで思わず、amazonでポチと購入した。
昔の建物たちが再び本の中で街を復活する。
長野県には、諏訪大社がある。
その上社の神長官を古代から明治初期まで務めた家がある。
なんと、その長きにわたることに驚く。
そしてその資料館がある。
前書きが長かったが、その資料館を設計したのが建築史家・藤森照信さんだ。
そして資料館の近くに藤森さんが設計した不思議な茶室がいくつかある。
資料館は地元茅野出身の藤森さんのデビュー作で、屋根から木が突き出している奇妙な建物。
中には、古文書などが保管されている。
諏訪大社が以前行っていた内容の「御頭祭」の展示などもある。
そして、その近くには本当に不思議な茶室がある。
宙に吊るされた「空飛ぶ泥船」、ツリーハウスの様な「高過庵」、地中に埋まった「低過庵」だ。
これらも藤森さんの設計。
長野県茅野市で久々に建築探偵者として一時を過ごした。
その時の動画をYouTubeにアップしました。
もしよろしければ、チャンネル登録をお願いします。
「建築探偵術入門」という本だ。
当時この本を参考に街を歩いた。
あの「看板建築」という様式も彼らのネーミングだった。
本の著者の一人、藤森照信さんのことはこの時知った。
懐かしさで思わず、amazonでポチと購入した。
昔の建物たちが再び本の中で街を復活する。
![]() | 建築探偵術入門 (文春文庫) |
東京建築探偵団 | |
文藝春秋 |
長野県には、諏訪大社がある。
その上社の神長官を古代から明治初期まで務めた家がある。
なんと、その長きにわたることに驚く。
そしてその資料館がある。
前書きが長かったが、その資料館を設計したのが建築史家・藤森照信さんだ。
そして資料館の近くに藤森さんが設計した不思議な茶室がいくつかある。
資料館は地元茅野出身の藤森さんのデビュー作で、屋根から木が突き出している奇妙な建物。
中には、古文書などが保管されている。
諏訪大社が以前行っていた内容の「御頭祭」の展示などもある。
そして、その近くには本当に不思議な茶室がある。
宙に吊るされた「空飛ぶ泥船」、ツリーハウスの様な「高過庵」、地中に埋まった「低過庵」だ。
これらも藤森さんの設計。
長野県茅野市で久々に建築探偵者として一時を過ごした。
その時の動画をYouTubeにアップしました。
もしよろしければ、チャンネル登録をお願いします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます