気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

認めたくないが、対策はします。マスク入手困難下の花粉症対策とは【花粉症対策とマスク】

2020年02月08日 | 日記
今年は花粉が早くから舞っているのだろうか。
眼がかゆく、鼻がムズムズする。
人はそれを花粉症と呼ぶ。
しかし私はそれを認めたくない。
何故か。
認めたらもっとひどくなる気がするからだ。
重度の花粉症の友の話を聞くと、そうはなりたくない。
それで、認めたくない。
子供の様だけれど自分は大丈夫と思う。
しかし、対策としてマスクはしていた。
だが、今はマスクが売っていない。
新型コロナウイルスの影響ですね。
しかし、観光地でもなく、単なる住宅地のこの街のドラックストアも見事に無くなっている。
製品の無い棚には中国語で何やら書いてある。
どうやら、ここまで中国の人が買いに来たのかと思った時、ふと昨年に読んだ本を思い出した。
中島恵著「日本の「中国人」社会」に日本の中国人は高知県民とほぼ同じ人数で2017末で73万人(台湾・香港を除く)。
在日外国人全体は約256万人の約3分の1に及ぶ。
ただ何故そんなにいるのかと言うことより、本のタイトルの様に中国人社会としてどんな人がいるのかについて書かれていた。

それだけ住んでいればこの街にも住んでいるのは容易に想像できる。
そして日本で仕入れて中国に送る人も多くいると聞く。

ところが別の目的で行った100円ショップにマスクが売っていた。
不思議に思ったが、取りあえず購入。

ここは、日本語だけで「おひとり様1個でお願いします」とだけ書かれていた。
不織布マスク30枚で110円(税込み)、真面目に100円ショップのコンセプトを守っているのは偉い。
家に帰ってそれを家人に見せると、「メル〇リで同じものが1,000円で出品されている」という。
見せてもらうと、本当だった。
複雑な気持ちだが、自由経済の「神の手」を信じよう。

「買えるなんて、すごく運がよい」と褒めてもらう。
褒められるのは嬉しいので、次の日に100円ショップに行くと、当然棚は空っぽになっていた。

なお、昨年は「日本の「中国人」社会」の後、マクロ的な日本の移民政策を知りたく望月雄大著「ふたつの日本」を読んだ。
勉強になりました。

さて、マスク入手困難下の対策はワセリンです。
ワセリンを鼻の内側に塗っています。
イギリスで行われている花粉症対策だそうです。
TVの受け売りですが・・・。


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