銀行に多くの硬貨を入金するとき、手数料が取られるようになってきた。
銀行によって違いがあるようだが、大量の硬貨入金は有料化の流れは出来上がっている。
何せ横並びの業界なので。
都市銀行などではATMでの100枚まで手数料はかからないようだが、それ以上は500枚ごとに510円の手数料がかかるようだ。
それなら、100枚ごとに分けて入金すれば良いと思っていた。
しかし、駅前に3つの都市銀行があるが、そのうち2行のATMの硬貨投入口に大量に硬貨を入れられない様に蓋が付いている。
これでは、100枚を投入するのに時間がかかり、後ろに並んでいる人に迷惑をかける。
なんか、ずるい。
それに、500円玉貯金は旅行を目的に、目標を50万円にしていた。
新型コロナ下、国内旅行もまだまだ遠慮中。
ホテルで500円玉を山のように積んで支払うのも問題だと思う。
なにしろ店舗などでは20枚以上の同一硬貨での受け取りは拒否できると法律で定められている。
そこで、銀行を利用しようと思っていた。
金利はつかなく、手数料だけつくのでは、何か、おかしい気がする。
銀行はお金を社会に循環するのが、お仕事じゃなかったの。
商売をしている人は、どうするのだろう。
銀行との取引状況によって手数料がかからないようだが。
それよりも、1円玉を500枚窓口に持って行けば損をすることに。
何かおかしい。
追伸:「駅前に3つの都市銀行があるが、そのうち2行のATMの硬貨投入口に大量に硬貨を入れられない様に蓋が付いている。」と記載したが、残り1行も下に同じような蓋があった。
また、これら枚数制限をする蓋は以前からあった可能性があります。
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