気ままな糖質OFF生活

八ヶ岳南麓と東京の二地域居住しているオヤジのつぶやきです。長年、糖質OFF生活を過ごし、楽しく生活しているおやじです。

気分だけでもラクビーワールドカップ【ラクビーワールドカップ ファンゾーン 東京・調布】

2019年09月24日 | 日記
チッケトは持っていない。
9月20日開幕戦日本対ロシアだと東京スタジアムカテゴリーAだと5万円、一番下のカテゴリーDでも1万5千円。
席によって料金体系は異なるが、結構良い値段。
グランドを横から見る席は、ほとんどカテゴリーAとなっている。
日本人が何時から、こんなにラクビー好きになったかと思っていた。
本当は空席が散見されるのではないかと、心配になっていたぐらいだ。
(実際は満席御礼の様だった)

しかし気分だけでもラクビーワールドカップをと東京・調布のファンゾーンに行ってきた。
ファンゾーンは何とうれしい無料なのです。
そして、ファンゾーンではパブリックビューイングが楽しめる会場がいくつかある。
今回は調布市グリーンホールをターゲットにした。
屋内なので、空調が良く快適だからだ。
Webで調べると、整理券を配布しているという。
しかし、なんと昼の12時から整理券の配布を行っているとの事。
開会式は18:30からだ。
その間、何をしていれば良いのだろう。
一旦家に帰るか、など考えていたが、
開会式2時間前に到着していれば、整理券を入手できるだろうと高を括ることにした。
ダメならあきらめれば良いと、おおらかな気持ちで臨む。
そしてギリギリ、本当にギリギリで整理券を入手できた。
最後の何枚かだった。
それでも、実際にグリーンホールに入場できるまで、結構時間がある。
展示などを見学、小池都知事の視察にも会った。
都民だけれど、都知事で見るのは初めてかもしれない。
(選挙戦などでは見たことがあったが、知事になってからは・・・)
結局、近くの商業施設でお茶をしていました。
入場時間(18:00)に行くと、人の数はさらに増えていた。
館内はすべて自由席だったが2階席に行くことにした。
開会式が始まる。
スクリーンに映し出されるイベントを堪能する。
拍手が起こる。
パブリックビューイングの良いところだ。
しかし、画像が終わると、試合までしばらくお待ちくださいとのアナウンスが。
どよめきが会場内に広がる
なんと45分ある。
そこで、再入場券をもらって、外に出る。
そこは、もうさっきまでの野外パブリックビューイングではない。
人、人、人で埋め尽くされている。
でも、みんな素直に並び、座っている。

これは、試合後だと大変なことになると思い、早めに失礼させてもらいました。
日本が勝利したことに、乾杯。


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