弥生&やゆの和洋Sec-chuな日々⭐︎

民謡歌手「水上弥生(やゆ)」の和洋折衷なお仕事やプライベートを公開しちゃうよ♪♪♪

涙が、チョチョギレル・・・。。。

2009-12-05 15:17:45 | インポート
先だって、民謡界の仲よし子さん「あっこ」と、金沢へお仕事へ行ったことはブログでも公開しましたが・・・

実はそのパーティーに出席していらっしゃったお客様が、後日私のHPからを送ってくださいました。
私が弾き語りで唄った♪南部俵積み唄♪が、特に気に入ってくださったようで、『次回は、ゆっくりと聴きたいです。今後とも応援しますよ!』といった内容でした。
ザワザワとした会場の中、やはりしっかりと耳を傾けてくださる方もいらっしゃるのだな~と、とても嬉しく感じていたのです・・・

そんな中、11月下旬からフェリーのお仕事でしたが、初日のステージ終了後最後に会場を出ようとしているお客様から、「僕のこと、知ってます??」と、声をかけられました。

一瞬、「以前に、船でお会いしてCDをご購入してくださった方だろうか・・・?」と、正直お顔は覚えていなかったので、そのようにお尋ねしたら、

なんと、そのをくださった、Sさんだったのです

いや、ホントびっくりしました~
なんと、4泊5日私達の演奏を聴きに、仕事の都合をつけ、フェリーに乗船くださったのです。

そんなSさん、私達に金沢のお土産があるということで・・・・・


金沢のおみやげといえば


まさかのぉぉぉ~



ズワイガニです(最近は、加賀、能登の地名をとって、加能ガニともいうらしいです。)

しかも、すぐ食べられように、魚屋さんにて調理済み&カジキマグロの昆布締め&ちょーでかい甘エビ
言わなくてもわかるというか、言うと嫌味に聞こえるかもですが、
マジウマですっ

金沢から、わざわざ重たいのに持ってきてくださって・・・
もう、涙チョチョギレますって、マジで・・・

実は、フェリー乗船の前日、同じく以前ブログで紹介した、石川県のNご夫妻から連絡があり、『今からサザエおくるよ~』って・・・・・私は明日からおらんのですがっ

・・・・・という、悲しい思いをしたばっかりだったので、神様はちゃんと見ててくれているわと、本気で思いました


話は戻りまして、次の日。
船は、仙台に到着する訳ですが、仙台といえばやはり牛タン

そんな訳で・・・

Sさんの仙台みやげってか、差し入れ



利休の牛タンです。

船員食堂の器で温めたので、こんな味気ない感じになってますが・・・

柔くて、マジウマ

Fishは、金沢の仕事に一切関係ないのですが、何気にいい思いしてますね
いや~、今日のブログは嫌味な感じで、ホントすんまそん


苫小牧に着いてからは、3人でお約束の「マルトマ食堂」へ。

私達は、初めてお逢いしたのにもかかわらず、まるで以前からのお知り合いだったかのように、Sさんと沢山のお話をしました。
パーティーの際、私の名前がよく聞きとれず、インターネットで、民謡歌手 名古屋と検索して、私のHPまで、やっとたどり着いたこと、ドキドキしながらの文章を書いてくださったこと、一緒に、カニを食べれるのかなー?と、心配していたこと・・・などなど。

私のようなものに、嬉し限りです
民謡やってて、本当に良かった・・・
お父さんお母さん有難う・・・

そんな思い出に残る船旅も、あっという間に時は過ぎ・・・

『無事に到着したよ!』というを、行きつけの居酒屋さんから送ってきたSさん。(←まだ、家に帰りついてないし。)

最後の最後に、CDの大口注文という、X’masプレゼントを、くださいました。

本当に本当に有難うございました

今後とも、応援の程宜しくお願い致します


P.S Nさんが、送ってくださった『サザエ』も、ちゃんと家族が残しておいてくれました。
    美味しくいただきました。有難うございました