木曜日|友引|札幌/|最高/10℃
今朝のサッポロ、です。
低気圧が停滞しており
明日まで気温の低い状態が続きそうですね。
佐々木 譲著「警官の血」新潮社1600円(税別)
「二十三年組み」昭和二十三年、この年に警視庁では多くの
巡査を採用と、その時代から警察官の目を通して、社会の変
革を縦軸に丁寧に書き込まれております、かといって難解で
はなく淡々と物語が展開されます。
父親の背中を見て育った息子が同じ職業に付くことによって
新たな展開に向かいます。
上、下巻ですが、一気に読ませるだけのストーリー・テラー
です。
戦後から平成、警察官を生業として親子の血のつながりの
深さを、男の立場から書かれた物語です…
表紙を飾るのは、佐々木 譲氏。
今年「廃墟に乞う」で第142回、直木賞を受賞されました。
読了しましたら、なんと今月号の小説新潮で続編に遭遇で、
タイトルが「警官の条件」です。
志水辰夫氏も、好きな作家のおひとかたです。
ここのところ本の虫が出没し始めた、かも、、、。
参加中・それでも応援、ヨロシクです。
↓
【昨日の歩数】 → 2,576歩
【五月の累計】 → 58,849歩
【四月の合計】 →101,453歩
【三月の合計】 → 88,250歩
【二月の合計】 → 96,560歩
【一月の合計】 →107,794歩
今朝のサッポロ、です。
低気圧が停滞しており
明日まで気温の低い状態が続きそうですね。
佐々木 譲著「警官の血」新潮社1600円(税別)
「二十三年組み」昭和二十三年、この年に警視庁では多くの
巡査を採用と、その時代から警察官の目を通して、社会の変
革を縦軸に丁寧に書き込まれております、かといって難解で
はなく淡々と物語が展開されます。
父親の背中を見て育った息子が同じ職業に付くことによって
新たな展開に向かいます。
上、下巻ですが、一気に読ませるだけのストーリー・テラー
です。
戦後から平成、警察官を生業として親子の血のつながりの
深さを、男の立場から書かれた物語です…
表紙を飾るのは、佐々木 譲氏。
今年「廃墟に乞う」で第142回、直木賞を受賞されました。
読了しましたら、なんと今月号の小説新潮で続編に遭遇で、
タイトルが「警官の条件」です。
志水辰夫氏も、好きな作家のおひとかたです。
ここのところ本の虫が出没し始めた、かも、、、。
参加中・それでも応援、ヨロシクです。
↓
【昨日の歩数】 → 2,576歩
【五月の累計】 → 58,849歩
【四月の合計】 →101,453歩
【三月の合計】 → 88,250歩
【二月の合計】 → 96,560歩
【一月の合計】 →107,794歩