Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

衣装哲学

2010年05月31日 | 身辺雑記
月曜日|先負|札幌|最高/21℃

今朝のサッポロ、好天の週明け
少し続いてくれると助かる方々が多いはずです。


木々のが日一日と濃くなってきます…
散歩に出かけられないもんで、花の写真が無い



お洒落関係の端っこで仕事をしておりますので、
ファッション関係の雑誌は結構目を通します。
最近流行ってる“レギンス”が男性には不評だとか、
黒柳徹子さんの“たまねぎヘアー”が、若い女性に
人気があるとか…

きのう、色々整理をしておりましたら、結構古い、
10年程前の雑誌に面白い記事を見つけました。

縞模様の美学(哲学)について「ロンドン~」

タテの線は悲劇を連想させ、ヨコは喜劇的感情を表わすと
面白いのは都会でYシャツは無地以外はタテ縞で、
これが一歩田舎に行くと、一変して格子縞になるそうで、
チェックですね。
一般的にはタテ縞は痩せて見え、
反対にヨコ縞は太って見えるとかでしょうか。
あの囚人服にユーモア、喜劇的なものを感じるのは
ヨコ縞だったからなんだね(個人的感情ですが。)
ついでにグリーンは、囚人カラーなんだって
スティヴンキングの名作「グリーン・マイル」の映画もよかった。
こちらは、処刑台に続く廊下が緑色からのタイトルだったね。
お仕舞いに、
囚人のヨコ縞は、太って見えるようにする為なんですよ。
充分に食事を差し上げておりますよ、と。


昨夜のサッカー、
ザンネンだけど楽しませていただきました。
なんだかんだいっても、、、。
三回ゴール




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