真夏のミステリー・Ⅳ

（木）赤口｜札幌一時｜最高気温/30℃

今朝のサッポロ、
日も射しており、久々に真夏日の予報です…


道端の花（ズームで）

『慎重な女』　“前方斜め30度”

そうそう、
前回紹介した阿刀田 高さんの短編小説で
「マスク美人」の話が笑えた。
マスクを掛けると女性は美人に見えるとか、
このネタが口裂け女に発展していくあたりが、
う、上手い、プロですから当然ですよね。

―唐突に―
店の行き帰りには小さな橋を渡って毎日通う。
※先日のヒマワリ畑の先。
川の名前は、地元サッポロでは創成川と呼ばれ、
たぶん下流で他の川と合流して
日本海に繋がってるはずだ（きっと？）
橋の名前はあったかなぁ…

朝、この橋を渡ってからすれ違う女性が一人いる。
今朝も遭遇¨
自分は直線なので必ず同じ場所ですれ違う、
その方は前方の信号を渡って直角に曲がり
向かってくる。
年齢的にはアラサーか
もしくはアラフォーかも知れない。
いつも耳にはイヤフォーンが、
首からはホワイトのiPodが揺れている。
きっと音楽をだと想像するが、
落語を聴いてるのかも（決め付けはイカン！）
当然、かなりの回数すれ違っているが
ただの一度も目を合わせた事が無い。
ゼロ回です―
今、突然思い出した、血液型のＯ型はオオ型では
無く、本当はゼロ型が本当だとか。

話は戻るが、その女性はいつもうつむいて
自分の足元をみつめて歩いてる訳で。
そんなに危険な歩道でもないのにである。

これを書いてる本人はさ、
時々足がもつれて“つんのめり”そうになるんだ。
見習らわ無ければ…

（いつの日か、つづく,近いかな～）






北海道 に参加中、ヨロシクです。
昨日の歩数／2867歩