Marco blog

Que Sera, Sera / marco library / 北の旅人

街場の現代思想+負けない技術

2010年08月19日 | marco library
(木)仏滅|札幌|最高気温/30

今朝のサッポロ、
お天気続きです…

百合が原公園~



公園内での数少ないバラでした。


本の帯(腰巻とも)から、なんともストレートなキャッチコピー。
ははぁ~?疑問符と!?感嘆疑問符はこう使い分けるのか。

内田 樹著「街場の現代思想」文春文庫571円+税

いやぁ~面目ない、こちらの著者とは始めての出会いです。
もちろん顔も存じません、お目にかかるまではきっと時間の
問題でしょう。
裏カバーに文春文庫での「内田 樹の本」のリストがこれだけ
載っておりましたので、記します。

子どもはわかってくれない
私の身体は頭がいい
街場の現代思想(本書
知に働けば蔵が建つ
こんな日本でよかったね
構造主義的日本論
街場のアメリカ論

[平川克美との共著]
東京ファイティングキッズ・リターン
悪い兄たちが帰ってきた

出会いのきっかけは少し前に紹介しました「ミーッへの道」に
内田先生として登場しており、気になって買い求めた訳です。
読書遍歴でよくやります、ある意味(ヒントピカル)です。

一読しますと、本の帯の答えがほぼ、90%の確率で判断でき
るはず(個人差はあるでしょうが)。
著者はTVにはほとんど顔をださないそうです。
現在、神戸女学院大学文学部教授。


ダリア/今回の紹介は、ここまで。


桜井章一著「負けない技術」講談社+α新書833円(税別)

―20年間無敗、伝説の雀鬼の「逆境突破力」―

帯には、時代が求めたベストセラー!!と。

一つだけ紹介しますと“時間との間合いを身につける”所で
「時間に遅れない」「約束は守る」「約束した時間は守る」と、
ここでいう“約束”はむしろ他人ではなく自分とするものと。





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