大学生でもできる、在宅ワークを5つ紹介します!
1.ポイントサイト
げん玉やお財布.com、ハピタス、モッピー、フルーツメールなどのポイントサイトへ無料会員登録を済ませれば、今からでもすぐにお金を稼ぐことができます。
■現金を獲得するまでの流れ
・ポイントサイトに登録する
・サイト内からネットショッピングをしたり無料キャンペーンへ応募をする
・ポイントが付与される
・ポイントが貯まると現金に交換できる
・交換の申請をして振込みを待つ
たったこれだけの作業でお金を得られるのです。
当然ですが無料キャンペーンに応募することよりも、ショッピングをしたほうが獲得できるポイントは高くなります。
およそ購入金額の1%から10%のポイントが受け取れます。
つまり「欲しかった物」があれば、安く購入するチャンスでもあるのです。
またポイント数は低いですが、ポイントサイト側が用意しているゲームなどのコンテンツを楽しむことでもポイントはゲットできます。
スマートフォンが普及してからは、スマホ向けポイントサイトも数多くありますので、稼げるチャンスは増えたと言えるでしょう。
1ヶ月で稼げる金額は500円から1万円程度と決して多くはありませんが、アクションを起こしたぶんだけ確実に稼げますので、空いた時間を有効活用してみると良いでしょう。
2.クラウドソーシング
インターネットを利用して、特定の作業をこなしてくれる人材募集を行うことをクラウドソーシングと言います。
文章の執筆から事務作業まで、幅広いジャンルがありますので、ご自分のスキルから仕事を探すことができるでしょう。
主な作業の内容や特徴は以下の通りです。
■ライティング
文章を執筆する作業です。
依頼主が個人であれば難易度は低め、企業であれば難易度は高めといった傾向があります。
例えば「彼女と喧嘩した理由を300文字で書いてください」「合コンで盛り上げるテクを教えてください」などが難易度の低い依頼内容として挙げられるでしょう。
難易度が高い依頼内容には「債務整理をした時の経験談を5千文字で書いてください」「指定する脱毛サロンへ行き、指定コースを利用した体験談を画像つきで1万文字お願いします」などがあります。
簡単な物は1文字0.2円から0.5円、難しいものは1文字0.5円から1円と高額です。
■データ収集
指定された条件に該当するホームページやブログから、特定の情報を抽出し、エクセルなどに貼り付けて提出する作業です。
URLや電話番号、所在地とコピペする項目は限られていますので、単価は1件当たり1円前後となります。
■テープ起こし
会議やセミナー現場で録音した音声を文字に書き換える仕事です。
時給は3,000円から5,000円と高額です。
ただし正確性とスピードが問われる作業ですので、慣れるまでには時間がかかるでしょう。
■バナー広告やヘッダーの作成
ホームページやネットショッピング内で使用する素材を作る仕事です。
Adobe PhotoshopやAdobe Illustratorなどの専門スキルが必須となり、合わせてデザイン性とユーモアが試されるため、難易度は高いと言えるはずです。
広告のサイズにもよりますが、1サイズ当たり500円から2,000円が相場です。
■その他
データ入力やアンケート回答、資料作成、商品登録、電話対応スタッフ、ホームページ作成、ブログの更新など多種多様な仕事があります。
3.nanapi・NAVERまとめ記事作成
前の項目で紹介した「クラウドソーシング」は企業と取引を行う場合もあるため、やや敷居が高いかもしれません。
また在宅ワークとは言え、依頼主が個人の場合でも契約を結ぶ事があります。
結果、煩わしさや不安から、敬遠してしまう人も多いでしょう。
そこで気軽に副業を始めたいのであれば、「nanapiワークス」「NAVERまとめ記事作成」がオススメです。
■nanapiワークス
こちらもジャンルはクラウドソーシングに分類され、主な作業はライティングとなります。
しかし未経験者やネット初心者、学生、主婦を対象にしていますので、作業内容が簡素化されているのです。
まず執筆した文章はnanapiワークスの専用画面から投稿(提出)します。
つまり一般的なライティング業務とは違い、依頼主とメールでのやり取りをする必要が無いのです。
また常に沢山の案件が掲載されており、「これなら自分でも書ける」と思う依頼を自由に選択できるため、ライティング経験が浅い人でも始めやすいでしょう。
記事を書くと1記事当たり200円から300円ぶんのポイントが付与されます。
1記事10分前後で書き終わりますので、1日に2記事を作成すれば毎月1万5千円前後のお金が稼げます。
■NAVERまとめ記事作成
きっと今までにNAVERまとめの記事を1度は見たことがあるでしょう。
実はこちらのサービス、誰でも作成者側に回れるのです。
自分でテーマを決めて、そのテーマに関する情報をネット上から探し、1つの記事にまとめればコンテンツは簡単に作成できます。
基本的には情報収集をして見つけたサイトの紹介がコンテンツ内容となりますので、文章を書くことが苦手な人でも「まとめ記事」を制作できるでしょう。
ちなみに自分で制作したまとめページからは、報酬が発生します。
NAVERまとめは2014年6月時点で月間約23億PV、約6700万UUという数値を記録しているのです。
PV数(ユニークユーザーのアクセス数)に応じて報酬が支払われますので、nanapiワークスのように確定した金額を稼ぐことはできませんが、一攫千金も夢ではないのです。
4.アプリレビュー作成
大学生の方なら暇つぶしにスマホアプリを楽しんでいませんか?
無料ゲームが利用者数も多いアプリかもしれませんね。
こうした実際に体験したことのあるアプリのレビューを書くことでも、お金は稼げます。
例えば先ほど紹介したライティングというお仕事の中にも、ゲームアプリや便利アプリのレビュー記事を募集している依頼先はあります。
またNAVERまとめで1つのテーマに沿ったアプリを特集すれば、若者を中心にアクセス数が期待できるでしょう。
次の「アフィリエイトサイト運営」とも関わってきますが、もしも日頃から利用しているアプリがあれば、それを評価してみると良いでしょう。
5.アフィリエイトサイト運営
アフィリエイトとはご自分の運営しているブログやホームページに、特定の広告を載せることで提携企業から報酬を受け取れるサービスです。
例えば酵素ドリンクを日頃から飲用していたとします。
もしも販売先のメーカーが広告を掲載してくれるサイトオーナーを探していれば、その会社と提携することで、専用の広告を使用できるようになります。
もしも専用の広告から第三者がアクションし、商品を購入してくれれば規定の報酬が貰えるという仕組みです。
サイトオーナーを探している企業を見つけるには、ASPと呼ばれる専用のサイトを利用すると良いでしょう。
アクセストレードやバリューコマース、アフィリエイトB、A8.netが人気のサイトです。
先ほど紹介したようにアプリを提供している会社が、アフィリエイトサービスに参加していることもありますので、探してみると良いでしょう。
アプリの多くは基本的に利用無料ですので、アクションを起こしてくれる人の数も多く、1つのアプリを紹介するだけでも月に10万円前後稼げるかもしれません。
アフィリエイトサイトの運営は成果が出なければ1円も稼ぐことはできませんが、趣味や興味のあることから始められるといったメリットがあります。
大学生の中にもアフィリエイトで月に100万円以上稼いでいる人もいらっしゃいます。