「支那戦争(通称、日中戦争)」では、日本軍が「援蒋ルート(主に英・米・ソが蔣介石政権を軍事援助するために用いた地理的な輸送路)」を破壊する為に戦域が拡大し、不利な状況に追い込まれました。
そこで、政治的な手法としてソ連と中立条約を結び、主要4ルートの内の1ルートの遮断に成功し、残りは東南アジアの3ルートですが、アメリカは民間貨物会社の「フライングタイガー社(Flying Tiger Line)」を利用して、航空機と義勇軍(実質的には米軍人)を支那本土に直接送り込みました。
色々あって、「大東亜(解放)戦争」と「太平洋(対米)戦争」が開始され、日本は柳条湖事件以降の15年戦争で300万人(民間人百万人を含む)の犠牲者を出して戦争が終結しました。また、ほゞ同時期に欧州を主戦場にした欧州戦争も終結し、第二次世界大戦が終わりました。
大戦直後、欺瞞に満ちた「戦勝国連合」は直ぐに分裂して後の米ソ冷戦(1945年~1989年)に繋がりましたが、これも表面上は終結し現在に至ります。
そこで、政治的な手法としてソ連と中立条約を結び、主要4ルートの内の1ルートの遮断に成功し、残りは東南アジアの3ルートですが、アメリカは民間貨物会社の「フライングタイガー社(Flying Tiger Line)」を利用して、航空機と義勇軍(実質的には米軍人)を支那本土に直接送り込みました。
色々あって、「大東亜(解放)戦争」と「太平洋(対米)戦争」が開始され、日本は柳条湖事件以降の15年戦争で300万人(民間人百万人を含む)の犠牲者を出して戦争が終結しました。また、ほゞ同時期に欧州を主戦場にした欧州戦争も終結し、第二次世界大戦が終わりました。
大戦直後、欺瞞に満ちた「戦勝国連合」は直ぐに分裂して後の米ソ冷戦(1945年~1989年)に繋がりましたが、これも表面上は終結し現在に至ります。
国家間の習合・分裂を繰り返し、争いごとが絶えないのも人類の性なので止むを得ないのですが、ここに「正義」が入り込むと戦争に繋がります。「正義」とは言っても欲得まみれのマサヨシではありませんww
「欲得」だけなら離合集散を繰り返す程度で済みますが、国家間の「正義」の対立となると、人間は戦争で決着するしか手段を持ち合わせてはいません。「勝った方が正義」である事は、過去の歴史が証明しています。
「ウクライナ戦争(正しくは露宇戦争。露の主張では特殊軍事作戦)」では、西側の「正義」の為にウクライナに対する兵器供与が行われていて、露国の「正義」と対立していますが、今のところ露国に対して表立った支援をする国は無いようです。当然、ロシアも「援ゼルート」を遮断する為に、自前の通常兵器を使用して破壊していますが間に合っていないようです。
露国は経済制裁されている為に、高性能な兵器部品が手に入らず、中国製を頼りにしているようですが、品質に問題が有るようです。その内、通常兵器が不足すると「援ゼルート」を破壊する為に「戦術核兵器」が使用されるかも知れません。
但し、米国が広島・長崎に落としたような、民間人を殺戮する為の「戦略核」は使用しないと思います。「戦略核」は兵隊を殺す「兵器」ではなく、民間人を殺す為の「武器」なので、露国が「特殊軍事作戦」をワンランク上げて「宣戦布告」をしなければ「正義」の為の使用は出来ないと思います。
「小型戦術核兵器」は、戦場単位で破壊する兵器なので、民間人の巻き添えは多少あるかも知れませんが、少なくとも「広島・長崎」のような民間人を狙った大量虐殺は無いと思われます。
大東亜戦争の直前に、通常の「援蒋ルート」とは別に、米国がフライングタイガースを実質的に直接投入したように、国家が「民間の戦争請負会社」を直接利用した場合は、露国は「正義」の為に宣戦布告をする可能性が有ります。
最終的な「正義」は勝者に有るので、「フライングタイガース」が裁かれなかったように、勝敗が決まっていない現在のところは、何方が正しいかを判断できないのですが、「ロシア兵が民間人を一人殺したとされる戦争犯罪」を裁く裁判が早くも行われています。
「ウクライナ戦争(正しくは露宇戦争。露の主張では特殊軍事作戦)」では、西側の「正義」の為にウクライナに対する兵器供与が行われていて、露国の「正義」と対立していますが、今のところ露国に対して表立った支援をする国は無いようです。当然、ロシアも「援ゼルート」を遮断する為に、自前の通常兵器を使用して破壊していますが間に合っていないようです。
露国は経済制裁されている為に、高性能な兵器部品が手に入らず、中国製を頼りにしているようですが、品質に問題が有るようです。その内、通常兵器が不足すると「援ゼルート」を破壊する為に「戦術核兵器」が使用されるかも知れません。
但し、米国が広島・長崎に落としたような、民間人を殺戮する為の「戦略核」は使用しないと思います。「戦略核」は兵隊を殺す「兵器」ではなく、民間人を殺す為の「武器」なので、露国が「特殊軍事作戦」をワンランク上げて「宣戦布告」をしなければ「正義」の為の使用は出来ないと思います。
「小型戦術核兵器」は、戦場単位で破壊する兵器なので、民間人の巻き添えは多少あるかも知れませんが、少なくとも「広島・長崎」のような民間人を狙った大量虐殺は無いと思われます。
大東亜戦争の直前に、通常の「援蒋ルート」とは別に、米国がフライングタイガースを実質的に直接投入したように、国家が「民間の戦争請負会社」を直接利用した場合は、露国は「正義」の為に宣戦布告をする可能性が有ります。
最終的な「正義」は勝者に有るので、「フライングタイガース」が裁かれなかったように、勝敗が決まっていない現在のところは、何方が正しいかを判断できないのですが、「ロシア兵が民間人を一人殺したとされる戦争犯罪」を裁く裁判が早くも行われています。
民間人を狙って殺した「大空襲」や「原爆投下」は間違いなく戦争犯罪なのですが、戦勝者による軍事作戦は全てが「正義の行為」なので、裁判すら行われません。若しかすると「援ゼルート」を破壊できていない露国は、敗戦が確定しているのかも知れません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c9/91d14fde2d744b46e8c09b7a02d4afe2.png)
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他国はすぐに撤退したのですが、日本軍のみが居座っていたのです。
反日が生まれるのも当然でしたね。
当時の外国軍はPKOとして駐留していたのですが、辛亥革命後の「旧清朝(溥儀)」の満州への撤退和平や、「ソ連主導の中国共産党」「欧米主導の孫文・蒋介石国民党」「日本主導の汪兆銘国民政府」が入り乱れていて、日本の仕事は終わっていませんでした。
当時の北京市民は、概ね日本軍とは宥和的だったようなので、問題は無かったと思います。日本軍が撤退すると日本民間人を含む一般人に害が及びます。
結果として「日本が敗戦した」ので、日本が不正義とされているだけです。「日の丸で歓迎されていた日本軍」等の著書でも「アサヒグラフ」の写真などで証明されています。
「反日」は「反日教育」で生まれただけです。
参考
https://ameblo.jp/1234ac0429/entry-12027470335.html
「アサヒグラフ」の写真も官製のものでしょうね。
もし、現在の米軍が日本の市内で演習をしたら、即暴動が起きるでしょう。
さすがに米軍は、基地から外に出て行動しませんね。
現在の日本が「中共が支援する革命党」「ロシアが支援する売国党」「アメリカが支援する自衛党」による戦闘で混乱していたら、アメリカ軍が基地の外で行動すると思います。
その時の日本人は、大半がアメリカ軍を歓迎すると思います。若しも、混乱時にアメリカ軍が撤退したら「裏切り者」と罵るのではないでしょうか。
ちゃんと言ってください。
「~~でしょう~~」は、日乗さんの推論と捉えて、答えています。
日乗さんが、現在の日本の状況を当時のシナ大陸の状況に当て嵌めて推論したようなので、私は、当時のシナ大陸の状況を現在の日本に当て嵌めて推論し、答えただけです。
意味が分からなくても、推論なので、これ以上「ちゃんと言う」ことは出来ません。
「日本が三国同盟を結ばず、アメリカと戦争しなかったら」は、五頭旗部さんを含む多くの論者が仮定しています。私も「その仮定」で答えます。
独伊は直ちに敗北して、欧州のアジア支配は継続し米国も領土を拡大したと思います。そして、日本はアジアの裏切り者となり、現在の「中共の立場」にいると思います。
当然、アジア・アフリカの独立運動(戦争)が活発になって、第三次世界大戦の「終戦後」が始まります。