ファイザーの臨床試験結果によると、当初の発表とは異なりコミナティー接種群で6人多く死んでいたそうです。私は英語が分らないので自動翻訳ですが、おそらく下の表の数値になると思います。(真偽は不明)
部分集合名: 治験数 :当初死亡数(内コロナ感染死):正しい値
ワクチン群:22000: 15(1) : 21
プラセボ群:22000: 14(2) : 17
治験全体 :44000: 29(3) : 38
本来は、二重盲検(本人と臨床医は何を接種したのかは分からない)のプラセボでも当人の意識が影響する可能性が有り、治験では「何も接種しない群22千人」も観察対象に加え、総計66千人でなければ、正確なデータは得ることが出来ませんが、ここでは、それも良しとします。
治験の年齢構成が分らないのですが、「6ヶ月」でプラセボ群「22千人の内17人が死亡」すると言う事は、半年で0.077%の死亡率です。日本の例年の年間死亡率は1.1%なので半年換算では0.55%になり、この治験では高齢者はかなり少ないと思われますが、以下で検証します。
「正しい値」で計算すると、
部分集合名 : 治験数 :死亡数:半年死亡率(%)
ワクチン接種群:22000: 21: 0.095
プラセボ接種群:22000: 17: 0.077
差 : ー : 4: 0.018
です。これを、接種完了率75%の日本に当て嵌めると、
接種完了死亡数;125百万人X0.75X0.00095≒89千人
未接種者死亡数;125百万人X0.25X0.00077≒24千人
部分集合名: 治験数 :当初死亡数(内コロナ感染死):正しい値
ワクチン群:22000: 15(1) : 21
プラセボ群:22000: 14(2) : 17
治験全体 :44000: 29(3) : 38
本来は、二重盲検(本人と臨床医は何を接種したのかは分からない)のプラセボでも当人の意識が影響する可能性が有り、治験では「何も接種しない群22千人」も観察対象に加え、総計66千人でなければ、正確なデータは得ることが出来ませんが、ここでは、それも良しとします。
治験の年齢構成が分らないのですが、「6ヶ月」でプラセボ群「22千人の内17人が死亡」すると言う事は、半年で0.077%の死亡率です。日本の例年の年間死亡率は1.1%なので半年換算では0.55%になり、この治験では高齢者はかなり少ないと思われますが、以下で検証します。
「正しい値」で計算すると、
部分集合名 : 治験数 :死亡数:半年死亡率(%)
ワクチン接種群:22000: 21: 0.095
プラセボ接種群:22000: 17: 0.077
差 : ー : 4: 0.018
です。これを、接種完了率75%の日本に当て嵌めると、
接種完了死亡数;125百万人X0.75X0.00095≒89千人
未接種者死亡数;125百万人X0.25X0.00077≒24千人
(合計:113千人)
で、合計113千人が死亡する事になります。ところが、日本人の例年の死亡率が1.1%なので、
例年死亡数;125百万人X0.0055(半年死亡率)≒687千人
となり、治験に加わった方が普通に死ぬよりも安全と言え、例年死亡数(半年分)の16.5%しか死ななかった事になります。
そこで気を取り直して、簡易生命表(男性:誕生当初10万人)を利用して検証します。この治験は20歳以上を対象にしていると仮定し、年間死亡率が「0.154%(6ヶ月0.077%の2倍)」になる年齢を探すと、
20歳男性の死亡率; 0.043%
45 〃 ; 0.149%
46 〃 ; 0.164%
51 〃 ; 0.269%
で、合計113千人が死亡する事になります。ところが、日本人の例年の死亡率が1.1%なので、
例年死亡数;125百万人X0.0055(半年死亡率)≒687千人
となり、治験に加わった方が普通に死ぬよりも安全と言え、例年死亡数(半年分)の16.5%しか死ななかった事になります。
そこで気を取り直して、簡易生命表(男性:誕生当初10万人)を利用して検証します。この治験は20歳以上を対象にしていると仮定し、年間死亡率が「0.154%(6ヶ月0.077%の2倍)」になる年齢を探すと、
20歳男性の死亡率; 0.043%
45 〃 ; 0.149%
46 〃 ; 0.164%
51 〃 ; 0.269%
・
65 〃 ; 1.011%
87 〃 ;10.034%
94 〃 ;20.345%
99 〃 ;31.997%
から、20~51歳区間の死亡率が直線的に増加すると仮定し、区間平均死亡率は、
20~51歳;(0.043+0.269)/2=0.156
45~46歳;(0.149+0.146)/2=0.1565
となり、20歳を含む場合は20~51歳までの平均死亡率がほゞ当て嵌まります。つまり、この治験を日本でした場合は、その対象年齢幅は最大限で凡そ20~51歳を無作為で選んだ結果と言えます。勿論、45.5歳だけで治験をしても同じ結果が得られます。これは、恣意的な治験と言えます。
日本人を無作為で22千人選ぶと、何もしなくても「半年で121人が死亡(例年の年間死亡率=1.1%)」するので、このファイザーの治験結果(プラセボ死亡数=17人)は科学的ではありません。
これにも目を瞑って、治験の死亡率の差(ワクチンが死亡の原因)である「半年で0.018%」は正しいとします。
2回接種による死亡数;125百万人X0.75X0.00018=16875
となり、今までにワクチン接種後に死亡した人数は「16,865人」と計算できます。これは「2回接種」なので、「11千回接種で一人」です。但し、これは「接種後6ヶ月間のデータ」で、それ以降はワクチンが原因で誰も死なないとした場合です。また、死亡者の90%以上は接種後一週間以内とのデータも有るようです。
上記とは関係ありませんが、日本でワクチン接種後に何らかの理由で死亡した人数は、2月17日~10月24日までの報告で「1,359人」だそうです。
また、NHKの報道なので正しいかどうかは分かりませんが、今年7月までの「超過死亡は34,483人」で、この期間の「コロナ死亡数は11,525人」です。
34483-11525=22958
ですが、「コロナ以外で死亡した約23千人」の詳細は、私には言えません。
日本でのコロナワクチン接種は、今でも治験中なので「希望者」は覚悟して接種してください。私は「11千回接種に付き一人」には入りたくないので、ショットしません。
65 〃 ; 1.011%
87 〃 ;10.034%
94 〃 ;20.345%
99 〃 ;31.997%
から、20~51歳区間の死亡率が直線的に増加すると仮定し、区間平均死亡率は、
20~51歳;(0.043+0.269)/2=0.156
45~46歳;(0.149+0.146)/2=0.1565
となり、20歳を含む場合は20~51歳までの平均死亡率がほゞ当て嵌まります。つまり、この治験を日本でした場合は、その対象年齢幅は最大限で凡そ20~51歳を無作為で選んだ結果と言えます。勿論、45.5歳だけで治験をしても同じ結果が得られます。これは、恣意的な治験と言えます。
日本人を無作為で22千人選ぶと、何もしなくても「半年で121人が死亡(例年の年間死亡率=1.1%)」するので、このファイザーの治験結果(プラセボ死亡数=17人)は科学的ではありません。
これにも目を瞑って、治験の死亡率の差(ワクチンが死亡の原因)である「半年で0.018%」は正しいとします。
2回接種による死亡数;125百万人X0.75X0.00018=16875
となり、今までにワクチン接種後に死亡した人数は「16,865人」と計算できます。これは「2回接種」なので、「11千回接種で一人」です。但し、これは「接種後6ヶ月間のデータ」で、それ以降はワクチンが原因で誰も死なないとした場合です。また、死亡者の90%以上は接種後一週間以内とのデータも有るようです。
上記とは関係ありませんが、日本でワクチン接種後に何らかの理由で死亡した人数は、2月17日~10月24日までの報告で「1,359人」だそうです。
また、NHKの報道なので正しいかどうかは分かりませんが、今年7月までの「超過死亡は34,483人」で、この期間の「コロナ死亡数は11,525人」です。
34483-11525=22958
ですが、「コロナ以外で死亡した約23千人」の詳細は、私には言えません。
日本でのコロナワクチン接種は、今でも治験中なので「希望者」は覚悟して接種してください。私は「11千回接種に付き一人」には入りたくないので、ショットしません。
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