大東亜戦争では、日本の犠牲のもとにアジアが解放されました。この時の侵略者は「欧米諸国」で、アジアに於ける独立国は「日本」と、緩衝地帯であった「タイ」の二か国だけです。戦後、「韓国と台湾はアメリカの、北朝鮮はソ連のお陰で、日本から独立できた。」様にも見えますが、それは、伝統的な白人の手口なので、ここでは「反論」はしません。
大東亜戦争が始まる前の支那事変を含む混乱の原因は、孫文の「漢民族による中華民国の建国の夢」に協力して裏切られた「日本」の騙されやすい性格によるものですが、この性格は治りそうにも無いので反省はしません。
これらの状況が、白人によって仕組まれたのか、利用されただけなのかは判りませんが、日本は白人世界から経済的な圧力を受け、我慢の限界を超えた為「真珠湾攻撃」を敢行しました。「太平洋戦争」も開戦され、日本は二面作戦を始めて、当然ながら敗戦しました。
米中コロナ戦争は、アメリカの犠牲のもとでアジアが解放されるかもしれません。この時の侵略者は「中国共産党」で、領土的に侵略された国は「チベット」「ウイグル」「南モンゴル」等です。経済的には更に多くの国が侵略を受けていてますが、それは伝統的な中華民族の手口なので、ここでは「問題」にはしません。
米中コロナ戦争が始まる以前の混乱は、習近平による「中華民族の偉大なる復興」に協力して「一帯一路」のボロバスに乗った「貧乏諸国」が、アメリカを裏切った事によるものですが、その時点では「貧すれば鈍する」なので止むを得なかったとも思えます。
これらの状況が、ディープステートによって仕組まれたのか、利用されているだけなのかは判りませんが、トランプ大統領は騙されませんでした。日本は危うい立場にいましたが、「武漢騒動」のお陰で、今の所何とか踏みとどまっています。
ーーーここからは、微小説「D国の陰謀」です。ーーー
D国は、世界各国の大富豪による「仮想国家」で、国家としての国土は持っていないが、事実上の地球の支配組織です。唯一の弱点は、全員が生身の体を持っていて寿命が有る事です。故障した体の部品を取り替える為に、C国で生体肝移植を受けていて、C国なしでは寿命以上に長く生き続ける事が出来ません。
昔々、と言っても然ほど古くない昔、A国のCウイルス研究所から、複数の検体が盗まれました。C国のスパイは本国に難なく持ち帰ることに成功し、C国のBウイルス研究所で生物兵器としての可能性と防御方法を研究する事になりました。実は、Bウイルス研究所はA国は勿論、F国やM財団からの資金提供を受けていて、「民主主義国家」では通常不可能とされる実験が計画されていました。
時が過ぎ、D国の期待通りにC国はBウイルス研究所から複数のウイルスを漏洩しました。日時は兎も角、此処迄は事前計画・訓練通りだったので、A国・F国・M財団は、C国が計画的にパンデミックを起こさない対策をしてから放出したと思い込み、ただ観察しているだけでした。
ところが、この計画に加わっていなかったT国が、この異常に気が付きWHOに通報しました。しかし、WHOはT国の存在そのものを否定していたので、この通報を無視しC国の主張を世界に拡散した為、ウイルスも世界に拡散されました。
C国はこの事態を利用して、仲間を裏切り「C民族の偉大なる復興」を成し遂げようとしますが、実はこの事は、D国がE財団に依頼した計画の範囲内です。予想外だったのがA国の被害の大きさと、N国の被害の少なさです。
このD国の計画はA国の小浜時代に計画されて花札時代に実行されたのですが、A国の被害の大きさから、D国はA国の信頼を失い、C国の解体に協力せざるを得なくなり、A国の犠牲のもとにアジアが解放されたソウナ。
ーーーめでたし、めでたしーーー
B 武漢
C シナ
D ディープステート
E ?財団
F 仏国
M メリュー財団
N 日本
T 台湾
ナパージュのツチガエルより
E財団は、本当の頭文字を書くと訴えられそうなので、書けません。
C国は5000年間、夢の中にいます。
ネット無料公開の「カエルの楽園2020」のリンクが繋がりません。
何か、事情を知ってますか?