「簡易生命表 と コロナ騒動 ③」では、「男性の平均余命」を考察しましたが、今回は女性です。
下記の表は、「簡易生命表」から算出した「女性各年齢」の該当年度と前年の平均余命の差です。
年齢 : 2016: 2017: 2018: 2019:2020
↓
10: 0.09: 0.11: 0.06: 0.13:0.27
・
18: 0.09: 0.11: 0.06: 0.13:0.27
19: 0.09: 0.10: 0.06: 0.16:0.27
20: 0.09: 0.11: 0.06: 0.14:0.27
21: 0.09: 0.11: 0.07: 0.13:0.28
22: 0.09: 0.11: 0.07: 0.14:0.27
・
40: 0.09: 0.08: 0.07: 0.14:0.29
60: 0.08: 0.06: 0.07: 0.13:0.29
80: 0.03: 0.02: 0.07: 0.10:0.27
100:-0.07:-0.08:-0.06:-0.02:0.08
2020年は「若者の自殺」が増えたと報道されていたので、検証しようと思いましたが、20歳前後ではその形跡は見当たりません。若しかすると他の年齢層に有るのかも知れませんが、「時節柄ご自愛」して、調査はこの程度にします。
ところで、100歳の平均余命の前年差が、しばらくマイナスが続いていたとは思いませんでした。それでも「武漢キメラウイルス」のお陰かどうかは分かりませんが、2020年には「0.08」と、何とかプラスに転じています。
そこで、気を取り直して「女性と男性の平均寿命の前年差」を比べてみました。
年 :平均寿命(女:前年差(女::男)前年差:男)平均寿命
2007: 85.99: ----:: ----: 79.19
2008: 86.05: 0.06:: 0.10: 79.29
2009: 86.44: 0.39:: 0.30: 79.59
2010: 86.39:-0.05:: 0.50: 79.64
2011: 85.90:-0.49::-0.20: 79.44
2012: 86.41: 0.51:: 0.50: 79.94
2013: 86.61: 0.20:: 0.27: 80.21
2014: 86.83: 0.22:: 0.29: 80.50
2015: 87.05: 0.22:: 0.29: 80.79
2016: 87.14: 0.09:: 0.19: 80.98
2017: 87.26: 0.12:: 0.11: 81.09
2018: 87.32: 0.06:: 0.16: 81.25
2019: 87.45: 0.13:: 0.16: 81.41
2020: 87.74: 0.29:: 0.23: 81.64
例年は女性の方が「寿命の前年差」が男性よりも少なめなのですが、「悪夢の政党政権時代の当初」と「コロナ騒動」では、男性よりも伸びています。
しかし、2010年には男性が「0.50」と大きく伸びたのとは反対に女性は「-0.05」とマイナスに転じ、これが「悪夢政党」に気付くのが早かったからなのか、第六感が働いて翌年の大震災を予期した所為なのかは分かりませんが、興味深い数値です。
このシリーズの結論としては、「コロナ騒動」で日本人の、特に女性の寿命が延びたと言えます。
あとは「コロナ騒動」が拡大して、2021年現在に於いて若者の、特に「20歳前後の女性の不安症による自殺」が無い事を祈るばかりです。ところが、「小平治さんの調査」によると、2020年と2021年の各7月までの死亡データでは、
2020年1月~7月:2021年1月~7月: 前年差
788,563人: 841,166人: 52,063人
です。同期間の「コロナ死亡者(とされる人数)は11,352人」なので「コロナ以外の死者数は41,251人」、前年同期比で増加した事になります。これは「誤差の範囲」とは言えません。その理由として考えられるのは、
① 「2020年コロナ騒動」での総死者数減少分(-8,338人)が先送りされた。良くとらえると、寿命が1年伸びたとも言えます。
② 連日の「コロナ恐怖報道」で、心神耗弱に陥り体調を崩した結果が死亡に繋がった。
③ 2020年とは違い、理由は分かりませんが、「大ワク」として死に繋がる環境下に有った。
その他の可能性が有るかも知れません。気付いた人がいましたら、コメントをお待ちしています。
下記の表は、「簡易生命表」から算出した「女性各年齢」の該当年度と前年の平均余命の差です。
年齢 : 2016: 2017: 2018: 2019:2020
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10: 0.09: 0.11: 0.06: 0.13:0.27
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2020年は「若者の自殺」が増えたと報道されていたので、検証しようと思いましたが、20歳前後ではその形跡は見当たりません。若しかすると他の年齢層に有るのかも知れませんが、「時節柄ご自愛」して、調査はこの程度にします。
ところで、100歳の平均余命の前年差が、しばらくマイナスが続いていたとは思いませんでした。それでも「武漢キメラウイルス」のお陰かどうかは分かりませんが、2020年には「0.08」と、何とかプラスに転じています。
そこで、気を取り直して「女性と男性の平均寿命の前年差」を比べてみました。
年 :平均寿命(女:前年差(女::男)前年差:男)平均寿命
2007: 85.99: ----:: ----: 79.19
2008: 86.05: 0.06:: 0.10: 79.29
2009: 86.44: 0.39:: 0.30: 79.59
2010: 86.39:-0.05:: 0.50: 79.64
2011: 85.90:-0.49::-0.20: 79.44
2012: 86.41: 0.51:: 0.50: 79.94
2013: 86.61: 0.20:: 0.27: 80.21
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2019: 87.45: 0.13:: 0.16: 81.41
2020: 87.74: 0.29:: 0.23: 81.64
例年は女性の方が「寿命の前年差」が男性よりも少なめなのですが、「悪夢の政党政権時代の当初」と「コロナ騒動」では、男性よりも伸びています。
しかし、2010年には男性が「0.50」と大きく伸びたのとは反対に女性は「-0.05」とマイナスに転じ、これが「悪夢政党」に気付くのが早かったからなのか、第六感が働いて翌年の大震災を予期した所為なのかは分かりませんが、興味深い数値です。
このシリーズの結論としては、「コロナ騒動」で日本人の、特に女性の寿命が延びたと言えます。
あとは「コロナ騒動」が拡大して、2021年現在に於いて若者の、特に「20歳前後の女性の不安症による自殺」が無い事を祈るばかりです。ところが、「小平治さんの調査」によると、2020年と2021年の各7月までの死亡データでは、
2020年1月~7月:2021年1月~7月: 前年差
788,563人: 841,166人: 52,063人
です。同期間の「コロナ死亡者(とされる人数)は11,352人」なので「コロナ以外の死者数は41,251人」、前年同期比で増加した事になります。これは「誤差の範囲」とは言えません。その理由として考えられるのは、
① 「2020年コロナ騒動」での総死者数減少分(-8,338人)が先送りされた。良くとらえると、寿命が1年伸びたとも言えます。
② 連日の「コロナ恐怖報道」で、心神耗弱に陥り体調を崩した結果が死亡に繋がった。
③ 2020年とは違い、理由は分かりませんが、「大ワク」として死に繋がる環境下に有った。
その他の可能性が有るかも知れません。気付いた人がいましたら、コメントをお待ちしています。
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