「無症状陽性者」は兎も角、「無症状(不顕性)感染者」は、検査しなければウイルスのキャリアかどうか確認できないので、他人(家族も含む)にとっては危険な存在と言えます。とは言え、本人が気付かなくても、体温などを常時測定する事で感染の可能性は確認できるので、本人は「無症状」でも「不顕性」とは言えないかもしれません。
この「不顕性」が「病原性の弱いウイルスは、感染力が強い」と云う原理を説明していて、「パンデミック」の一因にもなります。「病原性が弱い」とは言っても、特段の事情を抱えた人は重病化し死に至る事も有り、その人が常人ならば、悶えながら人混みを歩き回る事は考えられず、身内や医療関係者以外には「重病者は安全な人」と言えます。
有病者が処方薬を使用し療養する場合は、医者からの注意事項に従えば、感染拡大の可能性が低くなるのですが、市販薬を飲んで頑張る人は危険人物と言えます。ましてや「強力なワクチン接種」で重症化を抑えたり、症状が出ない程に有効な場合は、パンデミックを起こしかねません。
ワクチンの副反応が数多く指摘されていますが、副作用については余り語られません。
① 無症状感染者になる。
② 変異株の産生を促す 。
③ 自然・自己免疫力の低下。
①は、感染者がステルススプレッダーになるので、体温測定など、常に自己管理を必要とします。
②は、時すでに遅しですが、「感染力の強力化と共に弱毒性を示す(只の風邪)」とする、自然の法則を信じる以外にありません。
③の場合は、自己責任なので、他人の口出しは無用と言えます。
これらの「副作用」は、通常は「普通の風邪に罹った」程度なので、問題は無いのですが「パンデミック中」は、これが理由でパンデミックと言われます。つまり、「パンデミック」がパンデミックの原因と云う事です。
唾液・粘膜に含まれる自然免疫(IgAなど)は感染する前(付着時)にウイルスを無害化し排除してくれるので、鼻水を流している人は然ほど危険ではありませんが、ワクチンで免疫を獲得した人にウイルスが付着して感染した場合は、ウイルスが増殖しても当人は気が付かず(ワクチンは重症化を防ぐとされている)、ウイルスをばら撒く恐れがあります。
また、高齢になるほど「IgA」の産生量が減少し、同時に体温の低い場合は感染し易く、獲得免疫が無い場合は細胞免疫に頼るほかないので、ウイルスの増殖を許していまいます。つまり、高齢者は、ワクチン接種で体液性免疫(獲得免疫)を得るのが合理的と言えます。
年少者は逆に、体温も高く唾液量(IgA)も多いので感染に至る確率も小さく、感染した時でも殆ど無症状の内に完治し、免疫(体液性獲得免疫)も獲得することが出来ます。若年層に対するワクチンの全員接種による副反応被害よりも、「有症状感染」による被害の方が圧倒的に少なく、健康な若者は「逐次感染」の方が有効と言えます。
日本のこれまで(12月7日迄の約600日間)の総計を表にしました。
陽性数 ;検査陽性者数(千人)
感染死亡数;感染死亡者数(人)
人口 ;日本に住んでいる人の年齢区間の人数(千人)
陽性率 ;「陽性数」/「人口」 (%)
死亡率 ;人口百万人当たりの感染死亡数
致死率 ;「感染死亡数」/「陽性数」 (%)
年齢区間 :陽性数:感染死亡数: 人口 :陽性率 :死亡率: 致死率
10歳未満: 94: 0: 9833:0.96:0 : 0
10~19:175: 3:11205:1.56:0.3: 0.00
20~29:426: 27:12822:3.32:2.1: 0.01
30~39:282: 85:14374:1.96:5.9: 0.05
40~49:266: 292:18426:1.44: 16: 0.11
50~59:212: 831:16812:1.26: 49: 0.39
60~69:105: 1632:15512:0.68:105: 1.55
70~79: 79: 4235:16227:0.49:261: 5.36
80歳以上: 74:10698:11442:0.65:935:14.45
この「不顕性」が「病原性の弱いウイルスは、感染力が強い」と云う原理を説明していて、「パンデミック」の一因にもなります。「病原性が弱い」とは言っても、特段の事情を抱えた人は重病化し死に至る事も有り、その人が常人ならば、悶えながら人混みを歩き回る事は考えられず、身内や医療関係者以外には「重病者は安全な人」と言えます。
有病者が処方薬を使用し療養する場合は、医者からの注意事項に従えば、感染拡大の可能性が低くなるのですが、市販薬を飲んで頑張る人は危険人物と言えます。ましてや「強力なワクチン接種」で重症化を抑えたり、症状が出ない程に有効な場合は、パンデミックを起こしかねません。
ワクチンの副反応が数多く指摘されていますが、副作用については余り語られません。
① 無症状感染者になる。
② 変異株の産生を促す 。
③ 自然・自己免疫力の低下。
①は、感染者がステルススプレッダーになるので、体温測定など、常に自己管理を必要とします。
②は、時すでに遅しですが、「感染力の強力化と共に弱毒性を示す(只の風邪)」とする、自然の法則を信じる以外にありません。
③の場合は、自己責任なので、他人の口出しは無用と言えます。
これらの「副作用」は、通常は「普通の風邪に罹った」程度なので、問題は無いのですが「パンデミック中」は、これが理由でパンデミックと言われます。つまり、「パンデミック」がパンデミックの原因と云う事です。
唾液・粘膜に含まれる自然免疫(IgAなど)は感染する前(付着時)にウイルスを無害化し排除してくれるので、鼻水を流している人は然ほど危険ではありませんが、ワクチンで免疫を獲得した人にウイルスが付着して感染した場合は、ウイルスが増殖しても当人は気が付かず(ワクチンは重症化を防ぐとされている)、ウイルスをばら撒く恐れがあります。
また、高齢になるほど「IgA」の産生量が減少し、同時に体温の低い場合は感染し易く、獲得免疫が無い場合は細胞免疫に頼るほかないので、ウイルスの増殖を許していまいます。つまり、高齢者は、ワクチン接種で体液性免疫(獲得免疫)を得るのが合理的と言えます。
年少者は逆に、体温も高く唾液量(IgA)も多いので感染に至る確率も小さく、感染した時でも殆ど無症状の内に完治し、免疫(体液性獲得免疫)も獲得することが出来ます。若年層に対するワクチンの全員接種による副反応被害よりも、「有症状感染」による被害の方が圧倒的に少なく、健康な若者は「逐次感染」の方が有効と言えます。
日本のこれまで(12月7日迄の約600日間)の総計を表にしました。
陽性数 ;検査陽性者数(千人)
感染死亡数;感染死亡者数(人)
人口 ;日本に住んでいる人の年齢区間の人数(千人)
陽性率 ;「陽性数」/「人口」 (%)
死亡率 ;人口百万人当たりの感染死亡数
致死率 ;「感染死亡数」/「陽性数」 (%)
年齢区間 :陽性数:感染死亡数: 人口 :陽性率 :死亡率: 致死率
10歳未満: 94: 0: 9833:0.96:0 : 0
10~19:175: 3:11205:1.56:0.3: 0.00
20~29:426: 27:12822:3.32:2.1: 0.01
30~39:282: 85:14374:1.96:5.9: 0.05
40~49:266: 292:18426:1.44: 16: 0.11
50~59:212: 831:16812:1.26: 49: 0.39
60~69:105: 1632:15512:0.68:105: 1.55
70~79: 79: 4235:16227:0.49:261: 5.36
80歳以上: 74:10698:11442:0.65:935:14.45
注)「人口」には日本国民以外も含まれる。
ワクチン接種後に何らかの理由で死ぬ人は「10万人に一人」なので、死亡報告率が年齢に関係ないとすると、例えば「30~39歳」の人が全員2回接種すると「287人」の死亡報告が上がります。過去600日間で死亡した人数は「85人」なので、この人たちがワクチン接種で救われたとしても、差し引き「191人」を犠牲にして助かった事になります。
同様に「10~59歳」の人口7千3百万人が全員2回接種すると「1460人」の死亡報告が上がることになり、600日間でコロナ感染で死亡した「1238人」を超えます。
「無症状感染者」のコロナ感染を「パンデミック」と言うのなら、ワクチン接種自体が「パンデミック」と言えます。ワクチン接種の義務化は、為政者の脳がウイルスに侵されて起こる、変異脳によるパンデミックと言えます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます