いつものように【チャートで見るコロナワクチン世界の接種状況は】の「国・地域別の累計接種回数一覧(5月12日)」を集計すると、
追加接種率:接種完了率:新規感染率:新規死亡率: (適用) :致死率
50%以上:66~99: 446: 1.2:34ヶ国平均:0.3
0~50%:11~83: 93: 0.4:68 〃 :0.4
- :50%以上: 255: 0.8:28 〃 :0.3
- :50%未満: 37: 0.1:62 〃 :0.3
追加接種率;各国の、追加接種をした人の割合区分([-]は不明)。
接種完了率; 〃 、必要な接種(2回)を完了した人の割合区分(%)。
新規感染率; 〃 、百万人当りの新規感染者数の7日移動平均の単純平均。
新規死亡率; 〃 、 〃 新規死亡者数の 〃 。
致死率 ;[新規死亡率]÷[新規感染率](%)
国名 :追加接種率:接種完了率:新規感染率:新規死亡率:致死率
(世界 : - : 60.4: 71: 0.2 :0.3)
チリ : 91.1: 91.4: 151: 0.6 :0.4
韓国 : 70.3: 86.1: 715: 1.1 :0.2
台湾 : 62.3: 79.5: 1815: 0.4 :0.0
イギリス : 58.7: 74.2: 149: 2.9 :1.9
イスラエル : 57.5: 66.6: 226: 0.8 :0.4
日本 : 55.4: 80.3: 271: 0.3 :0.1
ノルウェー : 54.6: 75.0: 51: 1.4 :2.7
フィンランド: 53.1: 78.2: 766: 5.4 :0.7
豪 : 52.7: 84.0: 1765: 1.4 :0.1
NZランド : 52.6: 80.6: 1489: 2.5 :0.2
スウェーデン: 51.1: 73.7: 31: 0.7 :2.3
ブラジル : 42.9: 77.6: 77: 0.5 :0.6
アメリカ : 30.6: 65.5: 259: 1.0 :0.4
南アフリカ : 4.9: 31.1: 128: 0.5 :0.4
インド : 2.1: 63.1: 2: 0.0 :0.0
ペナン : 0.0: 21.7: 0: 0.0 :-
ポルトガル : - : 91.3: 1402: 2.0 :0.1
タジキスタン: - : 52.0: 0: 0.0 :-
ブルンジ : - : 0.1: 6: 0.0 :-
追加接種率;国別の、追加接種をした人の割合([-]は不明)。
接種完了率; 〃 、必要な接種(2回)を完了した人の割合。
新規感染率; 〃 、百万人当りの新規感染者数の7日移動平均。
新規死亡率; 〃 、 〃 新規死亡者数の 〃 。
致死率 ;[新規死亡率]÷[新規感染率](%)
です。
・「平均致死率」は0.3%前後で、接種率との相関性は無い。
・「追加接種率」「接種完了率」共に、接種率が高い方が「感染率、死亡率」が高くなる傾向が見られる。
以下は私見による考察です。
通常、コロナワクチン接種は老人優先なので、「2回接種完了者」が50%未満で「感染率、死亡率」が小さいと云う事は、若者は接種しない方が「感染率、死亡率」が低いとも言えます。
二回接種を完了した人が追加接種をした場合、「追加接種率」が50%未満の時には有効のようですが、これもおそらく「追加接種の老人優先」の効果と思われ、追加接種が50%を超えた場合は若者にも普及する為に寧ろ悪化したとも考えられます。
北欧3ヶ国を見ると、やはり感染防止対策の緩いスウェーデンが「新規死亡率」が最も低いのですが、「新規感染率」も低い事で「致死率」が高めに出ています。
これらの統計結果から、ワクチンの必要回接種、及び追加接種が50%を超えると感染し易くなり、死亡率も高めになる事から、全員接種はコロナ被害を拡大する可能性が有ると言えます。
追加接種率:接種完了率:新規感染率:新規死亡率: (適用) :致死率
50%以上:66~99: 446: 1.2:34ヶ国平均:0.3
0~50%:11~83: 93: 0.4:68 〃 :0.4
- :50%以上: 255: 0.8:28 〃 :0.3
- :50%未満: 37: 0.1:62 〃 :0.3
追加接種率;各国の、追加接種をした人の割合区分([-]は不明)。
接種完了率; 〃 、必要な接種(2回)を完了した人の割合区分(%)。
新規感染率; 〃 、百万人当りの新規感染者数の7日移動平均の単純平均。
新規死亡率; 〃 、 〃 新規死亡者数の 〃 。
致死率 ;[新規死亡率]÷[新規感染率](%)
国名 :追加接種率:接種完了率:新規感染率:新規死亡率:致死率
(世界 : - : 60.4: 71: 0.2 :0.3)
チリ : 91.1: 91.4: 151: 0.6 :0.4
韓国 : 70.3: 86.1: 715: 1.1 :0.2
台湾 : 62.3: 79.5: 1815: 0.4 :0.0
イギリス : 58.7: 74.2: 149: 2.9 :1.9
イスラエル : 57.5: 66.6: 226: 0.8 :0.4
日本 : 55.4: 80.3: 271: 0.3 :0.1
ノルウェー : 54.6: 75.0: 51: 1.4 :2.7
フィンランド: 53.1: 78.2: 766: 5.4 :0.7
豪 : 52.7: 84.0: 1765: 1.4 :0.1
NZランド : 52.6: 80.6: 1489: 2.5 :0.2
スウェーデン: 51.1: 73.7: 31: 0.7 :2.3
ブラジル : 42.9: 77.6: 77: 0.5 :0.6
アメリカ : 30.6: 65.5: 259: 1.0 :0.4
南アフリカ : 4.9: 31.1: 128: 0.5 :0.4
インド : 2.1: 63.1: 2: 0.0 :0.0
ペナン : 0.0: 21.7: 0: 0.0 :-
ポルトガル : - : 91.3: 1402: 2.0 :0.1
タジキスタン: - : 52.0: 0: 0.0 :-
ブルンジ : - : 0.1: 6: 0.0 :-
追加接種率;国別の、追加接種をした人の割合([-]は不明)。
接種完了率; 〃 、必要な接種(2回)を完了した人の割合。
新規感染率; 〃 、百万人当りの新規感染者数の7日移動平均。
新規死亡率; 〃 、 〃 新規死亡者数の 〃 。
致死率 ;[新規死亡率]÷[新規感染率](%)
です。
・「平均致死率」は0.3%前後で、接種率との相関性は無い。
・「追加接種率」「接種完了率」共に、接種率が高い方が「感染率、死亡率」が高くなる傾向が見られる。
以下は私見による考察です。
通常、コロナワクチン接種は老人優先なので、「2回接種完了者」が50%未満で「感染率、死亡率」が小さいと云う事は、若者は接種しない方が「感染率、死亡率」が低いとも言えます。
二回接種を完了した人が追加接種をした場合、「追加接種率」が50%未満の時には有効のようですが、これもおそらく「追加接種の老人優先」の効果と思われ、追加接種が50%を超えた場合は若者にも普及する為に寧ろ悪化したとも考えられます。
北欧3ヶ国を見ると、やはり感染防止対策の緩いスウェーデンが「新規死亡率」が最も低いのですが、「新規感染率」も低い事で「致死率」が高めに出ています。
これらの統計結果から、ワクチンの必要回接種、及び追加接種が50%を超えると感染し易くなり、死亡率も高めになる事から、全員接種はコロナ被害を拡大する可能性が有ると言えます。
また、行き過ぎた感染対策にも、注意が必要かもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます