「てくびマスク」 と 「あんしんマスク」

　札幌も、お盆過ぎまで日中は３０℃以上の暑い日が続きマスクが・・・もとい、続きますが、皆さん元気でお過ごしでしょうか？

　間違ったついでに「マスク」の話をしようと思いますww

　「あんしんマスク」の免疫力増強効果で、小心者には「マスクの着用が最も感染予防効果が発揮できる手法」と以前書きましたが、他にも「あごマスク」や「てくびマスク」なども、用途外とは雖もそれなりに役に立ちます。

　「あごマスク」は「ひたいマスク」程ではないのですが、暑い日には汗の滴りを防ぎ、衣服が濡れるのを防ぐ効果が有りそうです。

　「ひたいマスク」の場合は、美顔を保つ「Ｔゾーンの日焼け防止」にも有効で皮脂の吸収も助けてくれますが、脳が冷えにくくなるので熱中症には注意が必要です。

　高齢者の中には、暑い日に半袖でいると肘や手首が神経痛で不快になる人もいるようなので、「てくびマスク」や「ひじマスク」が有効だと思います。また、ハンカチ代わりに着用したまま顔の汗拭きに使用できて便利です。

　私は、少し前に「中国製サンダル型靴」の底が剥がれて往生（死んではいませんw）しましたが、マスク警察対策の為に持っていた「あべのマスク」を、靴の「かかとマスク」に利用して難を逃れました。何と言っても「あべのマスク」は耳掛け紐も丈夫で、剥がれた靴底をシッカリ固定する事が出来ました。やはり、マスクは日本製に限ります。

　他にも、怪我した時には「ほうたいマスク」に利用できるので、常に携行していると何かと役に立ちます。

　特に、若しも「マスクに感染予防効果が有る」としたら、ウイルスや細菌を通さないか、或いは無害化できると思われるので、災害などの緊急時にはマスクを「泥水や汚染水の濾過」に使用すると「処理水」として飲用可能になります。但し、水道水や天然水にも含まれている「トリチウム」は濾過できないので、心配性の人は飲まない方が良いかも知れませんww