来たる第6波に備えて、私自身の為に復習をしておきます。終わった話だと思う人は読み飛ばしてください。
「武漢キメラウイルス(通称、新型コロナウイルス)」で死亡事案が報告されるまでの経過は、
① 付着
② 感染
③ 増殖
④ 発症(罹患)
⑤ 死亡
で、⑤を除いて「回復」の余地は有ります。但し、「天から授かった命」と考える人には、⑤の場合も「天国に召される」場合は回復と言えるかもしれません。
ところで、現在の「死亡事案」では「⑤⇒①」でもコロナ感染の死亡事案とされています。例えば、交通事故で息絶え絶えの人が、最後の一呼吸で喉にコロナウイルスが付着し陽性反応が示された場合にも「コロナによる死亡事案」として報告されます。
これは、「その事故が、コロナウイルスが付着したことで、クシャミなど何かの生体反応を起こしたことが原因」と言えなくも無いので、良しとしましょう。しかし、同時に「土埃」や「花粉」なども鼻・喉から採取しなければ「不公平」です。埃を吸ってクシャミをした事が原因かもしれないからです。その時の死因は「埃の吸引」になります。
それはさておき、④の「罹患」ですが、辞書では「病気に罹る事」とされています。少なくとも、①の「ウイルスの付着」自体は病気では無いので、罹患とは言わない事は確かです。②③の「感染・増殖」も自然免疫や獲得免疫・細胞免疫で難なく排除できれば「罹患」とは言わないと思います。ワクチン接種後も罹患し死亡する事があると分った現在と違って、以前は「ワクチンを接種すると感染し難くなる」と言っていたので、ほゞ間違いは無いと思います。
「ワクチン接種でインフルエンザやコロナを予防しましょう。」と公的機関が言っていますが、今では、少なくともワクチンで「①②」を(確実に)防ぐ事は出来ない事も公言していて、「罹患」した場合の重症化を防ぐ確率が高くなるとしています。
つまり、ウイルスが「付着」しただけでは病気とも言えず、それだけでは重症化しない事は明らかなので、「罹患」とは、④の発症を意味すると理解できます。ところが、「2021-2022年シーズンもインフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨」の「4)COVID-19罹患者または濃厚接触者」には、
「COVID-19に罹患したものの、無症状あるいは軽症で自宅またはホテルで待機中の人は、観察期間が終了してから、インフルエンザワクチンの接種を行います。」
と書かれています。「無症状の罹患(発症)者」の意味が分からないのですが、罹患(病気に罹る)して自宅待機中とは、病気でも病院では診てくれない人です。第二類感染症で「無症状の自宅待機者」は、症の無い感染症患者なので「未病者」と言えるかどうかも分かりません。「未病者」とは、放って置けば病気になる蓋然性はあるが、摂生・養生をすれば完治する事も有る状態で、漢方薬の得意分野です。
「自宅療養者向けハンドブック」には、「感染者」とその家族の行動様式が書かれていますが、「陽性者」の行動は規定されていません。しかし、実際に「自宅療養」を強いられる人は「(無症状の)陽性者」で、その多くは①です。
自宅療養者(陽性者)に医薬品を提供しているのなら理解できますが、①の人が外出を控えると紫外線を浴びる事が少なくなり、ビタミンDが不足し②③に成り易く、④と心神耗弱・不安症で⑤になる事も考えられます。
「自宅療養」の意味は、医療ではなく「人事を尽くして天命を待つ」です。
「武漢キメラウイルス(通称、新型コロナウイルス)」で死亡事案が報告されるまでの経過は、
① 付着
② 感染
③ 増殖
④ 発症(罹患)
⑤ 死亡
で、⑤を除いて「回復」の余地は有ります。但し、「天から授かった命」と考える人には、⑤の場合も「天国に召される」場合は回復と言えるかもしれません。
ところで、現在の「死亡事案」では「⑤⇒①」でもコロナ感染の死亡事案とされています。例えば、交通事故で息絶え絶えの人が、最後の一呼吸で喉にコロナウイルスが付着し陽性反応が示された場合にも「コロナによる死亡事案」として報告されます。
これは、「その事故が、コロナウイルスが付着したことで、クシャミなど何かの生体反応を起こしたことが原因」と言えなくも無いので、良しとしましょう。しかし、同時に「土埃」や「花粉」なども鼻・喉から採取しなければ「不公平」です。埃を吸ってクシャミをした事が原因かもしれないからです。その時の死因は「埃の吸引」になります。
それはさておき、④の「罹患」ですが、辞書では「病気に罹る事」とされています。少なくとも、①の「ウイルスの付着」自体は病気では無いので、罹患とは言わない事は確かです。②③の「感染・増殖」も自然免疫や獲得免疫・細胞免疫で難なく排除できれば「罹患」とは言わないと思います。ワクチン接種後も罹患し死亡する事があると分った現在と違って、以前は「ワクチンを接種すると感染し難くなる」と言っていたので、ほゞ間違いは無いと思います。
「ワクチン接種でインフルエンザやコロナを予防しましょう。」と公的機関が言っていますが、今では、少なくともワクチンで「①②」を(確実に)防ぐ事は出来ない事も公言していて、「罹患」した場合の重症化を防ぐ確率が高くなるとしています。
つまり、ウイルスが「付着」しただけでは病気とも言えず、それだけでは重症化しない事は明らかなので、「罹患」とは、④の発症を意味すると理解できます。ところが、「2021-2022年シーズンもインフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨」の「4)COVID-19罹患者または濃厚接触者」には、
「COVID-19に罹患したものの、無症状あるいは軽症で自宅またはホテルで待機中の人は、観察期間が終了してから、インフルエンザワクチンの接種を行います。」
と書かれています。「無症状の罹患(発症)者」の意味が分からないのですが、罹患(病気に罹る)して自宅待機中とは、病気でも病院では診てくれない人です。第二類感染症で「無症状の自宅待機者」は、症の無い感染症患者なので「未病者」と言えるかどうかも分かりません。「未病者」とは、放って置けば病気になる蓋然性はあるが、摂生・養生をすれば完治する事も有る状態で、漢方薬の得意分野です。
「自宅療養者向けハンドブック」には、「感染者」とその家族の行動様式が書かれていますが、「陽性者」の行動は規定されていません。しかし、実際に「自宅療養」を強いられる人は「(無症状の)陽性者」で、その多くは①です。
自宅療養者(陽性者)に医薬品を提供しているのなら理解できますが、①の人が外出を控えると紫外線を浴びる事が少なくなり、ビタミンDが不足し②③に成り易く、④と心神耗弱・不安症で⑤になる事も考えられます。
「自宅療養」の意味は、医療ではなく「人事を尽くして天命を待つ」です。
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