「患者よ、がんと闘うな」で知られる近藤誠医師が提唱した「がんもどき理論」というのがあります。
がんには、「本物のがん」と「がんもどき」がある。
「本物のがん」は、早期発見してもすでに転移していて命を奪うから治療してもむだ。
「がんもどき」は、転移する能力を持っていないため、放っておいても大丈夫。
「だから、がんは放置せよ」という理論です。
この理論の前提にあるのは、がんが転移するかどうかは最初から決まっていて、それは絶対に変わらないという仮定です。
反論される方もいますが、近藤誠医師の提唱が正しいのです。
集団検診や人間ドックでがん検診(胃・肺・大腸・乳房・子宮頸部)を多くの方が受診します。細胞がガン化する根本原因を解っている立場で言わせていただくなら、検診は百害あって一利なしです。
「本物のがん」は早期に見つかっても助からないからです。突然、地獄の日々が続くことになります。長年の研究で「がん検診で死亡率の減少は認められていない」ということも解っています。
医療科学第一主義の世の中です。早期検診をしきりに推進します。
早期検診は一見「希望」に見えますが「絶望」へと変わります。
ガンになるメカニズムが解からないので仕方がないのですが、次の理由で検診は必要ありません。
近藤医師の「本物のがん」は、早期発見してもすでに転移していて命を奪うから治療してもむだであり、「がんもどき」は、転移する能力を持っていないため、放っておいても大丈夫という理論が的を射ています。
がんが転移するかどうかは最初から決まっていて、それは絶対に変わらないという理論です。小生の理論と一致します。
その転移する“ほんまもののガン(命を奪いに来るガン)”治療ができます。
昨日、女優の秋野暢子(65)さんが食道がんで芸能活動を休止すると、所属事務所が発表しています。病名は「頸部食道がんの重複がん」で約3カ月の入院治療を予定。
秋野さん「そうなんです。食道がんになってしまいました。ビ・・・ビックリ!です。今まで健康に留意し、毎年定期検診も受けて、食べ物に気をつけて、運動も定期的に続け、睡眠も大切にしてきて、また、それらを皆さまに発信してきた私が…………まさか、ガンになるとは考えもしなかったんです。でも、確実に突然、ガンは登場しました」
水泳やジョギングを特技とし、10回以上もフルマラソンを完走した実績を持つ秋野さん。60歳になるまでは荒天時以外は毎日10キロ走っていた。先月に右足を骨折し、全治4週間と診断(☚ この現象、ブログをお読みの皆さん、覚えていいてください。これが、大病になる『お知らせ現象』です。本人若しくは、血縁関係の家族に何か良くないことが起こる事前現象になります)されたが、最近も毎朝5キロのジョギングを日課としていた。余念なく身体のケアに努めてきただけに、ブログの冒頭につづった言葉には驚きとショックがあふれていた。
データがないので秋野さんの病状を論じることが出来ませんが、相当程度厳しいと思われます。
出来る事ならば神山診療所にお越しくださることを願っています。
小生から、秋野暢子さんに呼びかけはいたしません。過去の苦い経験からです。このブログを読まれた方で、秋野暢子さんに連絡がつくようでしたら、よろしくお願いいたします。
「助からない命」を短期間で救ってみせます。
医学の常識を根底から覆す理論を持ち、実践を行っています。
各地で「奇跡」を呼び起こしています。
―公の機関の方々へー
要望があれば、いつでも、どこでも、どのようなガンでも、治療が出来る事をお見せできます。
連絡お待ち申し上げます。