JAでの会話
昨年注文していた苗木が入荷した連絡をうけ、引き取りにJAに行きました。
苗木を貨物に乗せていると、後ろから
「〇〇さん、この前はありがとう。助かったわ!命の恩人やわ!」
「このままようなると思うわ」
との声、振り返ると3週間前に処方箋(胃がん:この方の妻)を渡した方でした。
病院で、一向に良くならないと連絡をいただいた方で、みぞおちの痛み、胸やけ、吐き気、食欲不振などがあり、死を覚悟しているとのことでした。
『ちっと変わってきたで!』
「おまはんから紙(処方箋)もろて、コロナの影響で嫁はんにすぐに面会に行くことが出来なんだんやけんど、次の日に子どもに頼んで渡したんや。一週間ぐらいしておうて、体調がようなっとることに気がついたわ。痛み、吐き気が不思議とのうなっとって、飯がうま~に食べよるけんな」
「ありがとう。お礼せなんだらいかんな」
『お礼はいらんわ!ようなったことが一番のお礼じゃ』
ガンがあること自体気にならなくなっているそうです。
日本の田舎で、現実に起こっている実話です。
ガンにり患する原因さえわかれば、ガンの種類、部位など関係なく治療ができます。
先ずは、来訪ください。
来訪されずに亡くなられている方の多いことに愕然としています。
繰り返しですが、呼びかけさせていただいている
「青森市在住の遠藤和(のどか)さん(23才)は、ステージIVの大腸がんを患い、夫・遠藤将一さん(29才)のサポートを受け、抗がん剤治療を受けています」
どなたか連絡が付くようであれば、是非ともこのブログの存在を教えてあげてください。
救えるとすれば、ここしかありません。断言できます。
よろしくお願いいたします。
雨の予報を聞き、その日のうちに苗木の植え付けをしました。
木南 晶一