ぶんぶくにゅーす

筆者の日々の出来事を、住まいである茨城県笠間市の鉱泉「ぶんぶくの湯」周辺の様子を織り交ぜながら紹介

たき?

2008年08月20日 04時47分31秒 | 日記
午後5時頃、急に空が暗くなり、大粒の雨が落ち始めた。
すんげぇ。
とにかく夕食の支度をしなくっちゃダワ。
と急いでいると電話が。
「社長が今歩いてそっちに向かっている」
(・〇・;)グェッ
慌てて車まで行く。2,30メートルしかないのだが、その間「ワシは行者か」、といわんばかり、滝に打たれた行者のごとくに濡れてしまった。トホホホ。

で。
部屋に鍵を取りに行くと、アボカドさん達が悲惨な目に遭っていた。急ぎ玄関に入れる。。。゛(ノ><)ノヒィ
傘をさそうが何をどうしようが、この雨ではずぶ濡れは必至。と覚悟を決めて一応傘をさして車へ。

父が歩いてくるであろう道を急ぐ。
しかし。
道が川のようだわ。側溝から水が湧き出している。ハンドルを取られそうで恐い。
県道61号線も然り。川のようだ。
対向車の水しぶきを浴びるとまったく前が見えなくなる。幸い後続車がないので徐行しても迷惑にはならなさそう。
ってことで探しながら行くと、ちっちゃい人が傘をさして歩いている。無論ずぶ濡れである。
クラクションを2,3度鳴らすと気付いてくれた。
ほっ。
市場に向かう路地の辺りだった。

無事保護成功。

こんな雨の日に外で出たのは随分久しぶりだ。
道々父が流されていないか不安になるくらい、道は濁流のようだった。
お家に帰ると父はすぐにお風呂に入ってさっぱりしていた。
30分もすると、ウソみたいに雨は上がってしまった。
夏なのだ。
あんなにずぶ濡れだった私も、バスタオルで少しふいた程度なのに、すぐに乾いてしまった。
やまびこに電話をして、無事保護した旨を伝える。
従業員さん達も安心してくれた。
これが近頃流行りのゲリラ雨、なのね。スコールとおんなじなのかしら。(*。*)ホヨ?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿