シャモくん

朝から冷たい雨。＆、右耳の下が腫れて熱が出たのかぞくぞくしていたのだが。
昼になり雨が上がると、小さくなっていた鳥さんたちも動き出した。私の具合もお薬のおかげで良くなってきた。

写真はお家の一番の新参者、シャモくん。窓の下で一生懸命に鳴く。コケコッコー、のようなコケコッケのような。あまり美声ではないが一生懸命である。なんかいとしい、ね。

初めてお家に来たときは、あまりの奇妙な姿にいったい何者?と思ったものだ。父に「あの生き物は何？」と聞くと、「シャモ」とのこと。お客様で詳しい方が○○シャモといっていたのだが、なんと言ったのかよく覚えられなかった。とにかくシャモの仲間なのだが、前に来たシャモと違ってとにかくおとなしい。周りのコーチンや家鴨さんに比べて小さいので小さくなっているのか、気性の激しい烏骨鶏のせいで温和しくしていなければならないのか、真偽のほどは判らない。が、確実にお家の仲間として活躍している。
しかし。
彼はあのままなのかしら?成鳥なのかしら？彼の顔を見ていると、もっと獰猛な鳥になってもおかしくなさそうなのだが、そっち方面にいかないことを祈る。切に。