藤森成吉「詩と映像」福島興三:共著

2012-10-08 11:15:39 | フォトレポート
詩=藤森成吉=と映像=福島興三(モノクロ写真)がちょうど半々の共著。昭和48年12月発行 定価1,000円。 明治25年長野県生まれの藤森の詩と、昭和15年釜山生まれで広島で青春を過ごした福島カメラマンのモノクロ写真が、妙に一体となった本となっている。内容は、第一部・逗子、第二部・広島の101ページ。40数編の詩と、モノクロ写真との取り合わせの妙は、読み進みながら心安らぐ想いだ。いまだから、変化の激しい時代の今だからこそ、手にとって欲しい一冊だ。
=在庫あり=

来年は、故郷へ錦を飾る写真展の開催が決まった。
(下の告知ポスター、ハガキも、手作り作品です)



自宅の部屋の掛け時計(時は止まったまま) 
芸術家・福島カメラマンの部屋では、時計は動かない! 
動かなくていいのだ!! 
(この日の訪問は、気がついたら8時間を超えていました、ふう・・・)




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