7月10日(木)から16日(水)アイデムフォトギャラリー「シリウス」で開催する個展をまえに、昨日船堀に福島カメラマンを訪ねました。この日もまた、いろんなお話をうかがいながら、“お二人合作の手料理”をたくさん美味しく頂戴しました。
さて、その芸術家のお二人の世界ですが、もういつも魅了されっぱなしでなんです。
この円卓を囲む世界が好きです。聞けばこの丸いゴツイテーブルは、1946年からのもの。(磯ちゃんと同い年よ、って)
掛け時計はいつも、9時10分のまま。
個展出展作品が壁のあちらこちらに。
神田の骨董市で入手した蓄音器を横目にこの日のBGMは、CDで。
デジカメは著しく便利に誰でもが撮影できるようになったけれど、“味のある作品”に仕上げるのは・こうして・・こうとプロカメラマンテクニックをご教授いただきました。(知っていたつもりがそもそもの間違い。とてもラッキィでした)
今年3月、銀座竹川画廊の福島美重個展は、ここに。
今回の個展は、1986年 北朝鮮 と プサン
そして、2013年 韓国ソウル(この時は夫人同伴取材旅行)
曰く
「戦前は一つの国だったのに、38度線で分断された。わかんない国だよなあ」
「生まれて5歳まで住んでいた家が、南浜の海のそばあったよ」
「昨年行ったソウルの街は、部分的に六本木みたいなファッショナブルにあふれていた」
「あれーバイクに乗ったおじさんがきているボーダーのシャツは、ユニクロかな」
「カメラマンはフットワークが命。このミニスカートの女性の一枚もワイドで近寄って、ぱちり」
「元気です。家の中でもよく動いてくれて家事はおお助かり!」と美重さん。
前回シリウスでの 福島興三写真展は、2012年7月 PARIS 1973-2011
その時のブログは、ここから。
・・・オマケ・・・
船堀での道すがら、雨に濡れてアジサイの花が・・・
昼も、夜も、生き生きとしていました・・・
さて、その芸術家のお二人の世界ですが、もういつも魅了されっぱなしでなんです。
この円卓を囲む世界が好きです。聞けばこの丸いゴツイテーブルは、1946年からのもの。(磯ちゃんと同い年よ、って)
掛け時計はいつも、9時10分のまま。
個展出展作品が壁のあちらこちらに。
神田の骨董市で入手した蓄音器を横目にこの日のBGMは、CDで。
デジカメは著しく便利に誰でもが撮影できるようになったけれど、“味のある作品”に仕上げるのは・こうして・・こうとプロカメラマンテクニックをご教授いただきました。(知っていたつもりがそもそもの間違い。とてもラッキィでした)
今年3月、銀座竹川画廊の福島美重個展は、ここに。
今回の個展は、1986年 北朝鮮 と プサン
そして、2013年 韓国ソウル(この時は夫人同伴取材旅行)
曰く
「戦前は一つの国だったのに、38度線で分断された。わかんない国だよなあ」
「生まれて5歳まで住んでいた家が、南浜の海のそばあったよ」
「昨年行ったソウルの街は、部分的に六本木みたいなファッショナブルにあふれていた」
「あれーバイクに乗ったおじさんがきているボーダーのシャツは、ユニクロかな」
「カメラマンはフットワークが命。このミニスカートの女性の一枚もワイドで近寄って、ぱちり」
「元気です。家の中でもよく動いてくれて家事はおお助かり!」と美重さん。
前回シリウスでの 福島興三写真展は、2012年7月 PARIS 1973-2011
その時のブログは、ここから。
・・・オマケ・・・
船堀での道すがら、雨に濡れてアジサイの花が・・・
昼も、夜も、生き生きとしていました・・・