釧路新聞にみる“震災支援”記事

2011-05-25 19:17:20 | ニュース:スクラップ
ネットサーフィンしながら、北の大地に想いを馳せながら彷徨っていたら・・・、
災害支援のニュースが。岩手県関連の宮古、釜石、・・・と。全国に広がる支援の輪は、被災した地域とひとびとにとって嬉しくありがたいことです。記事スクラップして、「雑記帳」に記憶しておこう。

釧路新聞

2011年05月25日 岩手から漁船ごと避難/釧路市が受け入れ
  東日本大震災で被災した岩手県宮古市の重茂(おもえ)漁協所属のサンマ漁船「天祐丸」(19㌧)の漁労長吉川幸宏さん(48)と乗組員3人が23日朝釧路港に到着。蝦名大也市長らが出迎えた。釧路市の被災者受け入れ支援で漁船ごとの避難者は初めて。釧路市の無償住宅利用制度を利用するもので、今回で11世帯26人目となる。吉川さんは「釧路の皆さんには大変感謝している。サンマの漁期までにしっかり準備し、たくさんのサンマを揚げて恩返ししたい」と話している。            
  

2011年05月25日 被災学生に義援金/釧路岩手の会
  釧路岩手の会(近藤康範会長)が支援を呼び掛けた東日本大震災で被災した東北出身の学生を支援する義援金が総額130万円を超えた。24日には道教大釧路校に県人会のメンバーとともに出向き、「釧路で学ぶ東北出身の学生のために役立ててほしい」と義援金の一部を手渡した。 

          

2011年05月24日 釜石でジンギスカン配布/中標津町商工会
  東日本大震災被災地の岩手県釜石市で21日にジンギスカン1200食の炊き出しボランティアを行った中標津町商工会青年部(大橋勝憲部長)の一行18人が22日夜、無事帰町した。21日の午前11時ごろから2時間ほどで1200食は配布を終了。天候にも恵まれて部員が目指した「青空の下でみんなで食べるジンギスカン」が実現した。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。