JR岩泉線再開を断念、竜泉洞、落胆

2012-03-31 11:59:35 | ニュース:スクラップ
「JR岩泉線再開断念示す」の記事を見て、もう30年も前に行った夏の家族旅行を思い出した。鉄道・観光ファンだけではすまされない、龍泉洞沿線住民の失望・落胆は大きい。ましてこの先、鉄路が廃線となったら、地域の衰退は必死だ。昨年の震災で鉄路が途切れてから、代行バスが運行されているが、50分台だった所要時間は70分台となり、冬期間は100分もかかったという。通院や通学の生活路線として、命に関わることだ。そう簡単に諦める訳にはいかないのだ。

三陸鉄道は、11年度決算2億943万円(前年比40%増)と過去最大のなる見とうし。全国から義援金約4500万円が。南リアス線はは、全線不通となったままだが、ラ明日4月1日から陸中野田ー田野畑が開通。来年4月には、南リアス線の盛ー吉浜間の開通を予定しており、14年4月に全線運転再開を目指している。

銀座を歩いて昔と変わっていない場所に「岩手日報」の看板をて、東京支社を訪ねた。
”ゴルフ好き”の旧友と再会。電話での声はちっとも変わっていないが、お互いにオツムは一変。30数年の年月が経過したことは、隠せない!!



岩手日報3・11(日)震災1年号外

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