② 新聞休刊日の朝、日光・快晴

2011-07-11 18:55:25 | 合唱・音楽
昨日の強い雨からウって変わって快晴の朝。
空気が清んでいる高地だから、日差しは強く感じられた。ここにいる間中は、新鮮な美味・山の水と山の空気を、意識的に腹いっぱい、いただいていきまーす!


初夏の宿は、奥日光ホテル 四季彩 





 ボルトとナットで創られた“愉快な音楽の仲間たち”が ロビーのピアノの上に。
「室蘭のボルタ」っていったっけ?それとそっくりな創作人形でした。
ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・♪と、7体、ありました。
(ふるさと、室蘭・輪西のてつのまちぷろじぇくとは、こちら)






霧降高原:つつじヶ丘

 一面のニッコウキスゲの黄色い花で彩られる・・・その名も、キスゲ平へ。今が見ごろと、期待していきましたが、おやおや、残念でした。ロープウエイは老朽化で取り壊され、丘への歩道は昨日の強雨で、足元が悪い。オマケニ、キスゲ平へのアプローチは、鉄網でストップ状態でした。殆どの人らは、麓の駐車場まで来たものの、足止めをくってしまったようでした。黄色い花も、こころなしか元気なく、暑さが一層厳しく感じられました。

  

霧降滝へのアプローチ 
森林浴が気持ちいい 

  
 日光みそのたまり漬け 試食とショッピング 

 軟水をごくごく 気持ちよく飲んだ 
 暖簾の「涼味在沖」に一服の清涼!

 下界の猛暑には、閉口!
行楽地は、高速料金を敏感に反映した不況感、長引く不景気と今実施中の節電の影響が、くっきりと見られた。
日曜日だというのに、観光地の日光や中禅寺湖では、車も少なく渋滞なし、みやげ物屋さんに人影まばら。観光地の駐車場が閑古鳥。高速自動車道スイスイ、料金所スイスイは、いいとして・・・。
サービスエリア施設内の節電中には、ムッ、その蒸し暑さに閉口。工事用みたいな扇風機が音を立て回っているが、暑苦しい。利用者へのサービス精神のかけらも、ない。大体このサービスエリアに立ち寄って、トイレ休憩をして、お土産を買って、空調の効いた施設空間にいてこそ、小旅行の癒しがあるはずなのに・・・。

高速料金のサービス期間が、すでに終了してしまった ”反動”なのでしょうか。
 庶民は賢い、のか。 何や解らん。
ハッキリしてるのは・・・、旅先で突如、発症した“暑さボケー”。

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