12月4日、いよいよ「角田の第九」本番ですね

2011-11-29 17:38:05 | 合唱・音楽
お世話になった角田市の方へお便りしました。

第20回目の節目を迎えた角田の第九開催、本当におめでとうございます。
これまでのあゆみに敬意を表して、12月4日・えずこホールでの本番演奏会のご盛会をお祈り申し上げます。

アレは平成19年12月9日(=私の誕生日当日)、第16回公演が初めての参加でしたが、「何なんだあーこの市民と一体となった盛り上がりは!」と感激しました。えずこホールの夕景と、第九演奏会に集まったみなさんに圧倒されたことを昨日のように思い出されます。

さて、今回は残念ながら参加できませんが、6月の浦和フィル創立25周年記念・第50回定演”第九”の参加者をはじめ、まつこんからも歌仲間が角田へ、えずこホールへ参集されるようにお聞きしています。素晴らしいことです。

音楽の力を信じて、合唱の絆を信じて、えずこホールいっぱいに第九・歓びのうたを響かせてください。

話は変わりますが、先日も被災地・釜石へ足を運びました。「物故者メモリアル礼拝」に参列し、前日は釜石シーウエイブスのラグビー応援、また仮設住宅へ出かけ足湯マッサージのボランティア活動をしてきました。釜石の実家が全壊したために年末年始やお盆の帰省が出来なくなりました。が、これからも機会を捉えて釜石入りをすることになると思っています。“復旧・復興釜石”へ向けた支援活動は、“一歩ずつ前へ”と、何十年もかかることです。決して、忘れてはなりません。

さて、今年は、第23回松戸市民コンサート カルミナ・ブラーナが、12月11日森のホールで本番です。丁度この日が、「第33回かまいしの第九」の本番の日です。 

突然の出来事・3・11大震災が発生した以後、様々なシーンに遭遇し、たくさんの方々との出会いがありました。こういう状況の中でも変わらずに続ける。不屈の000、という形容よりも、私は、思います。 そこに音楽があり、そこには仲間がいる!と。 様々に、消失しては、新たに生まれる「絆」です!。 いそざき吉弘  

追伸
厳しく言われました 前日からのオケ合わ合唱合わせに参加できないならば角田市は、諦めなさい、と。おっしゃる通り、アーメン。いま、みなさんの気持ちが角田市の第九に向かっています。改めて、ご成功をお祈り申し上げます。みなさまにも ヨロシクお伝え下さいませ。

ともに みんなで 
 角田:ベートーヴェン第九「喜びのうた」を歌おう会



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