福島カメラマン写真展終えて。その2。奥が深いんですね…

2013-02-24 16:31:03 | フォトレポート
週末の土曜日、船堀を訪れる前から今日はゆっくりさせてもらもうと、自分勝手に決めていました。だから、話があちらこちらに及んでも・・・時を忘れていました。(実際、部屋の中にある古い掛け時計は、時間が止まったままなんですから)

写真のこと、個展開催のこと、旅と撮影、カメラあれこれ、骨董市でゲットした8万円の火鉢、2万5千円もした火はし(箸)、五徳、あちらこちらの骨董市、蓄音機、LP・SPレコード、炭起こし、ボルサリーノ、デッサン、落ち葉のドライフラワー、絵画教室、Hの話(三笠書房)、CD、モルダウ、モーツアルト・レクイエム、地球儀、李朝・白磁瓶(=写真の水仙の花が生けてあるとっくりとぐい飲みがドッキングしたようなユニークな形の花瓶)、竹原の酒、しょうゆ、焼酎、古市、水炊き、ふたたび炭起こし、鉄瓶は京都、食後のスイーツ・・・みんなみんな、奥が深いんですねえ。

冬でも、裸足。靴下いらずで、家事万全!よく動き回ります!










ボルサリーノ歴は相当なもの! コレクションが凄い。 
   わたしのかぶるサマは、てんでんダメ、サマニナリマセンですねえ。
(この日また、いただいちゃいました!!)(お酒のせいか、気前がよくて)
(ボルサリーノって、ウサギの毛! 高価なんですね、いいのかしら頂戴しちゃって!)

 


ホント! 何から何まで、奥が深い! 

カメラマンは芸術家!(貧乏を気にしない、骨の髄まで芸術家?=ご自分で仰ってらっしゃる)

ステレオスピーカーBOXのわずかなスペースの上に、山積みされたCDカセット!これがまた何とも妙なバランスで、ある。

72歳熟年の技、その世界、思い出の品、お宝物の数々が、部屋中、ところ狭し。

結局この日は、7時間半もこの部屋でご一緒させていただきました。たくさんのありがとう!そして、ごちそうさまでした。

「磯ちゃん、この部屋が落ち着くんだろう。泊ってゆけばいい」 いいねえ。




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