!(^^)!三千子さんは鳩山町から!鎮魂・復興・応援 “釜石三昧“

2013-03-06 12:14:04 | 家族&釜石
この日の釜石応援サミットの司会進行を務めるという方、なんとまあ!天神町のわが家のすぐ近くのリンチャンの娘さん。また「東日本大震災<釜石・大槌>通信第一号」を手に復興支援活動を熱く語るHさんに、貴重な写真資料とお話を伺いました。


三日の日曜日はまず、銀座四丁目・三越ライオンで待ち合わせました。そしてお目当ての銀座ニコンサロン「変貌 3*11釜石 佐々木貴範写真展」へ。ここで震災前のモノクロ写真と、震災後のカラー写真の定点撮影された光景を、一枚一枚に見入りました。

(銀座7丁目ライオンから昭和通りへ二つ行ったところがニコンサロンだが、周辺の街並みを懐かしく銀ブラしているうちに・・・「Since1953 Bar TARU」が今月で閉鎖する看板が。”樽のニッカウイスキィ・水割り”は逸品でした。当時の安月給の若者?でもここは、愉しい時間を過ごすことが出来ました。老朽化した建物が取り壊されるようで、消えゆく銀座がここにもありました。変わりなくあった「長寿庵」にホッとしました。約十年間勤務していた今は無き北海タイムス東京支社が入っていた銀座中央ビルの横をゆったりと歩いて、「みやまカメラ」「カツミ堂」の店内も。ひとときの銀ブラを懐かしんで・・・)

ここから「東日本大震災報道写真展 3*11 思い、新たに。」、有楽町朝日ギャラリーの会場へと。どちらも時間をたっぷりとって、気持ちを被災地に寄り添って、“釜石”に浸りました。
数寄屋橋の阪急・東芝ビルだった解体・工事中の看板を横目にして、銀座・丸の内線に乗り本郷三丁目で乗り換え、大江戸線で牛込神楽坂へ。

釜石応援サミット」へ。“開場時間前に到着した特権”が、たくさんありましたねぇ~釜石人の若い人らの行動が頼もしく思われました。 三千子さん、サミット終了後に嶋田副市長のところへ歩み寄り懇談、いや現状陳情の中から、何かしら次の一手!を感じたんじゃ、ないでしょうか!! 銀ブラを楽しんだり、東日本大震災の被災地のみなさんに寄り添ったりと、いろいろな実りある釜石応援サミットでしたね! 

昨年のヤクルトホールに続く第二回目は、牛込箪笥区民ホール。
釜石の遺体安置所が舞台となった映画「遺体~明日への十日間」(現在封切中です、ぜひ!!)が紹介された。また、釜石からかけつけたキッチンカー事業の三塚浩之さんと嶋田賢和副市長が講演。復興応援チャリティソング「花は咲く」を参加者で全員合唱し、集合写真を記念撮影した。

釜石応援サミット~つどい、想い、届ける。~
被災地・釜石を応援する人々が一堂に“集い“、郷土愛や復興への“想い”を込め、それぞれに住む場所は違っても釜石へ力を“届ける“、繋がれる機会にしたい。
釜石を離れて東京周辺に住む“釜石人“の若者らに拍手です。


次は3*11大震災追悼式の釜石で(o^^o)

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