門下アンサンブルコンサートに向けて…

2019-11-25 23:50:00 | 日々



今週木曜日19:00には昭和音大C103に集合しましょう✌️✨✨✨✨✨✨
大森門下アンサンブルコンサートが開催されます

授業など夜まで入っている学生もいるので、全員で合わせることはなかなか難しい…


「6月の風」バリトンサックス男4人
男のバリトンサックス4重奏は2年前に大森の新曲を演奏してくれたことからはじまり…
クセになったと…今回もやります✌️✨✨✨
4年武田くん、3年日影くん、1年山下くん、1年福住くん

グノー作曲小交響曲より3.4楽章(管楽9重奏)
ソプラノ4年川原さん、3年平井さん
アルト4年武田くん、4年清藤さん、
テナー1年福住くん、山下くん
バリトンサックス2年伊藤さん、2年木橋さん、3年日影くん✌️✨✨✨✨✨

良い曲やなぁ💕
これもお楽しみに…

お部屋を移動してアンサンブル再開
ラヴェル作曲ラヴァルス
長生さんのアレンジらしい勢いとお洒落な感じがつまっています
なんといってもラヴェルだもんなぁ👍✨✨✨

また、明日も頑張っていきましょう
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

写真提供は4年武田くん、1年福住くん
有難うございました💁🏻‍♂️✨✨✨✨
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練習の時は毎回リードを気にします…

2019-11-25 00:43:00 | 日々
練習の時は先ずリードを気にします‼️

音が悪かったらお話にならないーもんね…

自分がイヤだよね‼️

曲によって選ぶリードも違うかな…

曲のある部分が求めているのはどんな音かな…

音色とは…

発音は…

色んなことがコントロールしやすくて、色んな音が出せるリードはないかい…

練習…最低でも2つのことを気にしながらやってます

一つは楽器をコントロールするための自分の基礎力はどうかな?
どんな曲でも対応できる技術はあるのか…💦
色んな曲を知はないと自分の技術が足りないことが分からないかもしれない

簡単に書くとテクニック
ただし、指だけではない
色んなテクニック、音楽的なことをするためのテクニックも必要

もう一つは曲を演奏するために分析する力が必要
作曲家を知ることからはじめて、その人の癖や、楽譜上にあるものの使われ方や訳した方、時代も違えば、国も違う、習慣や感覚が違う…その国のその時代の政治はどうであったか、その国の言葉の特徴とは…地理はどうなっているのか、何が流行っていたのか…キリがないけれど、出来るだけ情報を集めてイメージしていく…

楽譜を読む力を持つには…
古典、ロマン派…こちらをみっちりやらないと分からないことがたくさんあります
サックスのオリジナル曲はその時代をすっ飛ばして入っていくわけで…
サックスという楽器が新しいので仕方がない….とも言う
しかし、楽譜はどの時代からできたのか…と思えば…どうでしょう…
いきなり自分の感覚では…
楽譜に書いてあることが読めない可能性が高い💦

作曲家によって楽譜上の使われ方が違うよね💁🏻‍♂️✨✨✨
このことをココで伝えるには文字数がものすごい量になるのでこの辺で…


そのイメージを自分でしっかり表現できるように、イメージを音にしていく作業が練習だと思っています

練習….人によって違うと思いますが…


自分の場合はこのような感じです💁🏻‍♂️✨✨✨

実際はこの2つだけではありませんが、簡単に書くとこんな感じです


これらをしっかり表現するために…
リードは関係してくるでしょ

ただ選ぶだけでは…
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