タイトルに「楽器を知るには音階を知る」
凄いこと書いてますが…
自分の楽器の調子を自分で判断できる人は、最低音から最高音、人によって最高音(フラジオ含む)は違いますが、下から上まで音の鳴りがスムーズか、スラーだと音の繋がりはスムーズか、タンギングやスラーを交えると音のムラがないか、つまっていないか、音階の調によって、サクソフォンは連動キーが活躍します、その時に、スムーズな音の繋がりをしているか。低音は中音に比べて音が出しにくくないか、このほかにも色んなチェックをする時に音階は必然でしょうね!!
曲を吹くためにも必要な音階、だけでなく、楽器のチェック、楽器を知るために、ぜひ、音階を知りましょう。
音階もたくさんあるんですよー✌️
自分の楽器チェックには半音階と色んな音階を使います‼️
以前から自分が使用してる音階(スケール)は、
ジャン=マリー ロンデックス氏の音階の本を使ってます。
サクソフォン奏者の松下くんから頂いた、彼の音階の本はサックス吹きにとって、ジャンルを超えた幅広いコントロールのために考えられた素晴らしい音階本です。
この本もフラジオを含めた音階などで使わせていただいてます。
もちろん日本で最もポピュラーな須川展也氏の音階の本も優れた本だと思います。
例えば、フレンチスクールのために作られたフランスの出版社のフラジオ音域を含めた音階の本だけでなく、アメリカンスクールのために作られたフラジオ音域を含めた音階の本も使用すると、より考え方が固まらないのが良いかな…
吹き方は同じですが、押さえるキーが違ったりと、なかなか面白いですよ‼️
ユージン ルソー氏のフラジオ音域の音階本なども自分は使っています👍✨✨✨
そんなこんなで、楽器を知るには音階を知るというデカーイ タイトルになったわけ😊