昨日は私の母のことを書いたけど、
今日は私のこと。
自分が何でも反対されたり否定されて育ったから、母を反面教師として子供たちにはやりたいということをなるべくさせた。
息子のやりたいことスタートは、友達が通ってたからという理由のスイミング。
次に小学校に入って、やっぱり友達が入ったからという理由の少年野球。
その後はアニメの影響から、
碁(ヒカルの碁)、テニス(テニスの王子様)、剣道(ワンピースらしい)、を小学生の時に。
中学は卓球、野球、高校はテニス、大学はヨット。
色々なことに挑戦してきた息子。
ずっと続いたものはないけど、それはそれでいいと思ってたのね。
合えば続くし、合わなければ続かないし、やめても、気になればまた始めればいいだけじゃん。
否定しなければ次に挑戦しようと思うでしょ。
まだまだ挑戦中の息子は今はボクシングらしい。
楽しそうじゃん。
育て方の正解とか不正解の話じゃないけど、息子には否定された傷は残らなくて良かったよ。
でもね、母としての本音は
何か一つぐらい続けろよ!
でしたけどね。