週刊ABU

54歳、日々の暮らしと無職脱却を目指すブログです。

伯母の面会と小さな旅

2021-11-23 13:44:00 | 介護のこと
一年ぶりに施設に入っている伯母に会ってきた。
松戸の施設に入っているから、ウチからはかなり遠い。2時間かけて会いに行き、面会はたったの3分。
あっという間で、話す内容は送って欲しいものの聞き取りだけ。

でも、いいの、元気そうだったしね。

伯母が自宅にいる時に毎月会いに行ってたんだけど、行くとなんだかすごく疲れるの。
なんだろう?精気を吸い取られるっていうのかな、とにかく疲れて、帰りは乗り換えの駅からタクシーに乗って帰らないと辛いほど。

施設に入ってからも、面会に行くたびに、帰りの車を運転するのが辛くなるぐらい疲れる。

なんだろう、嫌なことを言われることもなく、家にいる頃なんてお小遣いまでもらってたのに。

今日は短かったせいかそんなに疲れることもなかった。

たった5分だしね。

帰ろうと思ったけど、久しぶりに電車に乗ったことだし、ちょっと寄り道。

歩いていると、北総線?初めて見る電車。

乗ってから行きたいところを検索。
柴又方面に行く電車で、帝釈天はもう10年も行ってないから、目的地を帝釈天へ。




前に来た時よりも参道を歩く人は少な目。




寅さんの舞台にもなった団子屋さんも健在




団子でも食べようかと思ったら、財布にお金がないことに気がついた。小銭しか持ってない。
基本的に現金を使わないから財布の中身なんてチェックしないんだよね。

仕方ないからコンビニを探したんだんけど、なかなか見つからず、それだけで疲れて、散策を中断しお昼ご飯を。

柴又グルメで検索したら、鰻や天ぷらが出てくる。

迷わず鰻を選択。




いつも食べる鰻よりタレは薄めだったけど、柔らかくて美味しかった。



知らない電車に乗って散歩(かなり短いけど)して、小さな旅を堪能しているところです。