ゴーヤの苦味

ゴーヤをもらいました。

夫が苦いものが嫌いなのでゴーヤは何年も調理していません。チャンプルーは作りますがゴーヤは入れず。

久々にゴーヤで何を作ろうとレシピを検索しました。

「苦味を抑える」方法も同時にリサーチすると、塩と砂糖で揉んでから水に晒すという方法があるとのこと。さらに苦味をとるなら牛乳に漬けるのも良いらしい。

まずは塩と砂糖を使う方法で。

こちらの料理を作りました。

ひき肉と一緒にカレー炒めにしました。

苦味はかなり抑えられていますが、後味はやはり苦いですね。

1人の時のお昼ご飯に美味しく食べましたが、夫はどうだろう。

ということで、夫の夕食用にゴーヤチャンプルーも作りました。

塩と砂糖で揉んで水に晒したゴーヤを少し残しておいたので、それをさらに牛乳に漬けてみました。それを使いチャンプルーを作ると、苦くない！これなら夫も食べられるはず。

牛乳のおかげなのか他の効果なのか。

隠し味に味噌を入れてみたりもしました。

そういえば、ゴーヤって買ったことがないかもしれないです。

家庭菜園などで採れたものを人からいただくことが多かったかも。

会社で栽培しているところもちらほらあるようで。以前働いていた職場でも栽培していてもらって帰ったことがあります。

今回のものも知人の会社で収穫したゴーヤのお裾分けでした。

今回2品、ゴーヤ料理を作りましたが、ひき肉とのカレー粉炒めはまた作りたいです。苦いけれどご飯に合うし、ビールにも合いそうでした。

丹那ヨーグルト

地元に帰った時にスーパーで見つけたのがコレ。

丹那ヨーグルト。

これ、子供の頃食べてた。

丹那牛乳のヨーグルト。

懐かしすぎる。

この牧歌的なパッケージが郷愁を誘う。

40年以上のロングセラーだそう。

味はけっこう甘め。

今はほぼ無糖のヨーグルトしか食べない。だからこそ、こういう甘いヨーグルトは子供の頃の懐かしの味。