日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

総会と講演会を行いました

2015-03-10 16:53:20 | 日本をよくする会大阪府民の会
○日本をよくする大阪府民の会
    会長 中谷 格
 三寒四温。大自然の営みは今年も確実に春に向かいつつあります。会員の
皆様にはご健勝のことと存じます。
 本会は互恵の精神でより良い国づくりを目指して活動していますが、安倍
政権の主導により特に学校教育に道徳の導入や永年の懸案であった憲法改正に
ついて、かすかながら方向が見えてきたことは喜ばしく思います。
 一方でわが国は民主主義の国家です。そのしくみの弱点は正邪にかかわらず
多数に従わねばならないことです。私たちは地元大阪において各自がオピニオン
リーダーとなり選挙で正しい候補者を選び戦後の悪しき弊害を1つひとつ取り
除いていかなければなりません。本会会員のご活躍を期待しています。

○支部総会のご報告
 3月8日(土)14時から「たかつガーデン」ホールにおいて行われました。
 ・平成26年度事業報告及び決算報告
 ・平成27年度事業報告及び予算案
 ・役員改選
以上の議案について、事務局から説明のあと満場一致で承認されたことをご報告します。
(当日欠席の会員におかれまして、内容の問合せは事務局にてお答いたします)

○講演会のご報告
 支部総会につづいて、日本政策研究センター主任研究員である岡田幹彦氏から
「世界に輝く日本文明」のテーマで講演がありました。まず比類なき日本人の
国民性について、特に非常事態であった東日本大震災時の被災者の冷静でお互いを
励まし、助け合う姿に世界が驚嘆した事例からも明らかなように、他のどの民族と
比較しても穏やかで、平和的な国民性であり、これは戦後教育でもの精神を変える
ことができなかった日本の誇りである。 今世界に約190の国家があるが、
ほとんどの国の国民は親日である。その理由について岡田氏は
(1)最古の最長の王朝・万世一系の天皇を戴く神国日本 ~ (50)世界で
一番好かれている国 まで50の具体例を挙げながらお話をしていただき、
聴講者は自信と元気をいただきました。

○その他のお知らせ
 ・「次世代の党」の西村真悟氏も参加されていましたので、ご挨拶をして
  いただきました。「憲法改正について、大いに議論すべきであるが、
  方向性を間違えるとたとえば、天皇、皇室を否定することも可能となるので、
  まず我々が歴史をよく知り正しい選択をしなければならない」とご挨拶。
 ・憲法改正推進1000万人署名活動について、日本会議事務局より協力要請がありました。
 
              発信元:日本をよくする大阪府民の会 事務局
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする