日本をよくする大阪府民の会

活動方針
1「互敬の世紀」を築く
2我国の歴史と文化に基ずく日本文化の継承
3道徳教育、歴史教育で次代を育成する

安倍談話に思う

2015-09-16 21:37:28 | 日本をよくする会大阪府民の会
「安倍談話に思う」             
                             


 戦後70年の終戦の日を迎え安倍首相は談話を発表しました。皆様はどのように受止められましたでしょうか。

 近代日本が辿った道、アジア全体を巻き込んだ先の戦争、戦後の歩み、日本のこれからあるべき姿を
 要所を押さえた素晴らしい内容と私は思います。

 歴代首相が各節目の年に発表した内容と比べて、近隣諸国に配慮しつつもわが国の主張を盛り
 込んだ堂々たるものです。 これは世界の大半の国家が好感をもって受け止めている事でも納得
 できます。

 私は安倍晋三という人は、日本の将来にとってとても大切な人物と思っています。
 これからの最大の課題は歴代政権が手を付けられなかった「憲法改正」です。

 一部勢力は、例えば「安保法案」を「戦争法案」などとこじつけ、多くのマスコミは国家観、
 世界観のないまま明らかに客観性を欠いた報道で世論をミスリードしています。

 私どもは「国の伝統」という不変の標準を肚に据えて、個々の力を結集し本会活動を通じて
 少しでも世界の安心、幸福に近づく運動を展開して参りたいと思いますので、一層ご支援
 いただきますようお願い申し上げます。
                        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする