裁判は長くなる時は長くなる。
何でもそうだが、縺れ絡むと、解すのは厄介なのである。
今、全部が嘘、といっていいほど嘘オンパレードの反論を書いている。
既に、何通か書いたところで、新しく、嘘を発見した。
嘘がはっきりとしている。肝心な点で。
ということで、見方、論じ方が大幅に違ってくる。
ということで、このところ、作業が続いている。
弁護士の書面作成が難しいのは、証拠の裏付けが必要だからである。
書き始めて証拠を見ると、嘘っぽい。
となると、その嘘っぽい証拠の品定めが必要になる。
作成を中断して、証拠の信ぴょう性について検討しなければならない。
ネットその他での調査をすることになる。
ほかにも影響する証拠が出てくる。
もう一度、構成から考え直す必要に迫られるという具合である。
そもそも裁判官て何を考えているかわからないところがある。
本心を探るのはこれまた大変なのである。
今週いっぱいは取り敢えずかかりそうである。
この書斎の写真はネットから借用してきた。
どちらかというとこういうクラシックタイプが好みなのである。
準備書面部分は、私の手書きである。何か雰囲気出てる??
都庁が12時以降完全消灯とならず、輪郭だけ赤く点滅している。
初めて。小池都知事のアラートの方法が変わった?