神に生かされた人生!

日々の生活の中に出来事や、アフリエリトを紹介します。

越谷市の竜巻

2013-09-03 10:36:04 | 日記

昨日、越谷市と野田市に大きな竜巻が発生し、あっというまに竜巻に巻き込まれ、被害にあった人の映像を見た。

アメリカではよく竜巻がおこるが、日本ではめずらしい。

以前、竜巻をなくす為、竜巻に立ち向かう人の映画を見たことがある。

まさしく、映画の映像と同じくらいだった。

家を壊された人、出す必要のない出費がでてしまって、大変です。

家が傾いた、屋根が吹き飛ばされた、1階がつぶれた人、突然の災難で大変でしたね。

神さまは耐えられない試練はあたえないと聖書にかかれています。

後かたずけとか、停電とか、電化製品が使えないとか、冷房がきかないとかで、体調を崩さないよう、お気御付け下さい。http://blogs.yahoo.co.jp/yonohikari2009/25326380.html

 

 

 


ストレスは宝

2013-09-03 06:10:43 | 日記
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私たちの社会はストレスで満ちています。しかし、ストレスを避けて通れないとしたら、どう処して行ったらいいでしょうか。

カナダの生理学者である「ハンス・セリエ博士【Dr. Hans Selye】(1907〜1982)」は、元々、物理学で使われていたストレスという言葉を使って学説を発表しました。

金属に一定の力を加え続けると、歪んでしまったり、折れてしまうこともあります。それが人間に加わったとしたらひとたまりもありません。

しかし、ストレスには二種類あって、「よいストレス」と「悪いストレス」があります。

よいストレスは、普段と違う環境の中で、適度な緊張や興奮を感じることで、苦痛ではあっても、達成感や満足感を与えます。例えば、軽い運動などがそのストレスに当たります。また、寒風摩擦とか、鍼治療などもよいストレスに入るのではないかと思います。

次に、悪いストレスは、「何かをしたい!」と思って行動しようとした時に、拒絶されたり、ストップをかけられたりすることで、全身でストレスを感じ、心と体に害を与えます。

良いストレスはかえって健康にプラスになりますが、悪いストレスは健康を損ねてしまう可能性があります。悪いストレスとどう向き合い、関わったらいいのでしょう。

①その「ストレス」に抗おうとしないことです。ストレスと戦ってもストレスがなくなるわけではありませんし、そのまま抵抗しないで受け入れることが第一の対処方です。

②なぜこういうストレスを受けているのかをじっくり考えてみることです。神からの忠告や何か深い考えがあるかも知れません。あるいは、行動を起こすように促されているかも知れません。立ち止まって、じっくり考える時を持って下さい。

③ストレスを受けている状況に対して耳を傾けたり、苦しみを共感してくれる友だちとお茶を飲んだり、話を聞いてもらうことでストレスが徐々にいやされて行きます。ただ、話す相手を選ぶことは大切で、相手によっては、弱みを握られたり、あとで陰口を言われて、かえってストレスが増えてしまうこともあります。あるいは、複数の友達に小出しで少しづつ話を聞いてもらうことも一案です。

④祈ることです。ストレスが心に重くのしかかる時には、祈りすら出てきませんが、それでも祈ることです。私は、ただ「神さまーーーー」と叫ぶだけしかできないこともあります。しかし、祈っていると、次第に心が軽くなり、喜びに変わっていきます。神さまがストレスを代わりに背負って下さっているようにです。

ストレスを一人で耐えようとしたら潰れてしまうこともありますが、神に祈り、互いに助け合って行くならば怖くはありません。

今日も、たくさんのストレスがあるかも知れません。しかし、ストレスがあるから神との関係が深まり、人との絆が強められていくのです。そして、何か大切なことを学ぶことができるはずです。その時、ストレスは宝に変わります。


「苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれで あなたのおきてを学びました。」(詩篇119:71)

良い一日でありますように。                    新宿復興教会 菅野先生の話

 

今年の暑さは300年に1度です

2013-09-03 06:09:47 | 日記

今夏は30年に1度の異常気象~気象庁

日本テレビ系(NNN) 9月3日(火)2時23分配信

 気象庁の検討会は2日、西日本を中心に記録的な猛暑となった今年の夏が「異常気象」だったと結論づけた。

 高知・四万十市江川崎で先月12日、最高気温が41.0℃を記録して国内最高気温を6年ぶりに更新したのをはじめ、西日本では6月から8月の夏期間の平均気温が1.2℃高く、戦後最高となった。

 気象庁の異常気象分析検討会は2日、臨時の会合を開き、この夏の猛暑の原因はフィリピン付近の海水温が高かった影響で平年よりも太平洋高気圧とチベット高気圧の勢力が強まり、重なり合うようにして西日本を覆ったためと結論づけた。その上で、この夏は30年に1度の「異常気象」だったとした。

 検討会・木本昌秀会長は「温暖化の影響がなければ、今年のような記録更新はなかった」として、「今後も猛暑や記録的な雨は増えるだろう」と話している。

最終更新:9月3日(火)2時23分

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