神に生かされた人生!

日々の生活の中に出来事や、アフリエリトを紹介します。

日本人でよかった。

2014-09-01 04:18:19 | 日記

ぃままで、1か月ばかり、シベリア抑留の事が頭からはなれなかった。


どうしてかわからないが、神様の思ひが私に考える機会を与えたのかもしれない。


だれでも、負ければいつか、その相手に勝ってやるぞという思いってありますね。


もし、借金をしていて、相手が弱いとわかったら、返さない人もいるのかもしれません。


日本はロシアに対してそんな思いを持っていたのかもしれません。


戦争当時のロシアの大統領は日露戦争で、日本に敗れたことでいつか日本に勝ってやると思っていたのかもしれません。

絶好のチャンスがきました。

ロシアはこの時とばかり、武装解除した日本に参戦してきました。

そして日本が負ける事がわかっていたので、捕虜をとらえて、借金のかわりに、シベリアの地で、日本の兵隊を労働力で借金を取り返そうとしたようです。

ドフトエフスキーの小説に罪と罰というのがあります。

日本は罪を満州と韓国のロシアの国境線でたたかっていた、民間人と日本兵を捕虜として、当時、共産党になっていたロシアの労働力として、寒いシベリアの地で働かせられたのです。

しかし、日本人はへこたれませんでした。

いつか、日本にかえろうとシベリアの地で皆ではげましあって、とうとう4年後日本に帰れました。

そして、そこで困難を経験した日本人の多くは戦後の日本の社会で、トップクラスの人々が大勢でました。

そして、日本が高度成長へ向かい、世界一の国民総生産になるまでに日本を発展させました。

だれが、こんな日本の発展を想像できたでしょう。

戦後、日本中が焼野原になって、なにもなくなって、アメリカの支配の中、思想的にも戦前の教えは一切取り消され、軍国主義から民主主義の教えに変わった。

江戸時代は士農工商というインドのカーストみたいのがあって、封建主義だった。

その前は戦国時代で、いつも戦争していた。平の清盛が日本を統一する。源氏が日本を統一する。織田信長が日本を統一する。

そして、豊臣秀吉が日本を統一する。

次に徳川家康が日本を統一する。武士社会が日本の支えだった。

私の先祖は明治時代から、たくさんの小作人をもった地域の顔役だったようだ。

父型の先祖は神主をしていた。

両方とも静岡県だ。

静岡は徳川家康が駿府城を立てて、徳川家康が居城していたところだ。

なので、人間性は穏やかな人がおおい。

気候も暖かく、富士山が毎日見ることが出来る。

質実貢献の精神、克己の精神など教えられた。

イエス様の精神は横浜にきて教えられた。

どんな人の中にも罪がある。

人をにくんだり、うそをついたり、盗んだり、人殺しをしたり、不倫したり、父母を敬わなかったり、本当の神を神としなかったりなどなど、人のものを欲しがったり神様の目から見たら罪だといっています。


神様の黄金律は自分のしてほしいことを、隣人にしなさい。ということです。


罪は私達の心につもっていって、それを自分ではとりのぞけないし、他の人にとりのぞいてもらうこともできません。

2014年前にその人間の罪を取り除く、イエス様が生まれました。

そして、30歳になった時、イエスさまは神様の教えを人々に伝えました。

33歳の時十字架にかかって死にました。

それは、私達の心にある生まれたら、誰もがもっている罪を取り除くために身代わりになってしんでくださいました。

本当の自分の姿はだれもわかりません。

しかし、聖書という神様から人間にくださった、本がありますが、それを読んでいくとだれもが自分の罪にきがつきます。

それは聖霊様の働きです。

聖書はs300年前からイスラエル人の教えである、天地を作られたただ一人の神様を何代にもわたって、口移しで覚えて伝わってきたものです。

新約聖書はイエス様が誕生してからの教えです。

イエスさまが人類の救い主として、生まれてくることを3000年前に生まれtらイザヤという予言者が予言しています。

そうなんです。

イエスさまは2000年前にうまれましたが、それより、1000年前からこの世の救い主がいつかうまれるよと予言し続けてきたのです。


聖書の黄金律は、あなたの隣人を愛しなさい。あなたのしてほしいことを隣人にしなさいという教えです。


国と国との関係もそうですね。


人のものをほしがってはいけない。


シベリア抑留の前に、日本人がしたことは、中国の地に満州という国をつくってしまったことです。


ここに住んでいたいた中国人をおいだして、日本人がその場所にすんだのです。

だれでもこんなことをされれば怒りますよね。


シベリア抑留や満州開拓団の人が困難を経験したことは、日本がやってきた罪と罰だったのですね。


罪と罰という小説をかいたロシアの小説家がいますが、神様のの愛はどんな罪をおかしても、イエスさまがその罪を、自分の命とひきかえに、とりのぞいてくださって、イエスさまを仰ぎ見て自分の罪ににきがついて悔い改めたのなら、その罪はすべてゆるされるのです。

どんな真黒なこころになっていても、真っ白にしていただけるのです。

そして、神の子として、永遠の命を頂けるのです。


私は戦争中、クリスチャンとして迫害をうけて、牢屋でしんでしまった、菅野先生を記念して建てられた横浜ホーリネス教会で、20歳の時にイエス様を信じて洗礼を受けました。

戦争中はキリスト教は敵の宗教だといって、クリスチャンは迫害を受けました。

天皇は神でないというと憲兵いつれていかれ、牢屋に放り込まれ、虐待をうけました。

日本の属国であった、韓国でも大勢のクリスチャンが迫害をうけ、牢屋で虐待をうけたと聴いています。

本当の神様は一人なので天皇でも神様ではないと信じていました。天皇を神様だと言わされることは信仰にそむくことだったのです。

私達はもう人間としてたくさんの恵みを経験しました。

日本人として生まれて、金持ちの国の心がわかりました。

お金があればもっともっとと欲がでます。

お金がなくなるのが怖くて、不安になります。

お金持ちってあまり幸福ではないこともしりました。

どこがお金持ちの国?といつも思っていました。

イエス様はお金がなくても、心に平安を下さいます。

お金があっても心の平安がないことも経験しました。

私は結婚してからはたらき続けました。

働くことは大好きです。

お金がそんなたくさんありません。

しかし、必要なものは与えられました。


信仰生活45年になりましたが、神様が必要なものは祈りの中で、かなえられました。


そして、日本の事もある程度知ることが出来ました。


神様が日本を愛していることもわかりました。


日本が神様を信じる国になったとき、その時、本当の意味で日本という国の大切な神様から与えられた使命を全うする国となると信じます。

そして、今はとても苦難の時代をいきています。

しかし、必ずその苦難の先に明るい未来があるんだと信じます。

ちょうど、戦争後シベリア抑留の経験をした人々660万人が4年後11年後日本にかえってきて、その試練の中で耐え抜いた人たちが戦後の日本に明るい火をともしてくれた原動力になってくださったように。



神はその一人子を賜ったほどにこの世を愛された。

それは御子を信じる者が一人も滅びないで永遠の命を得るためです。


いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことに感謝しなさい。


あなたの成すことを主に委ねよ。主が成し遂げて下さる。


聖書より











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