神に生かされた人生!

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シリアの難民のなかには、多くのクリスチャンがいる。

2015-09-28 04:13:15 | キリスト教
シリアは今はイスラム教徒が多い。しかし、2000年前、キリストが生まれ、十字架につけられて、死んでから弟子たちがイエス様の教えを伝道する。

パウロの第一、第二伝道旅行を読むと、パウロはカイザリアからシリアを通って、キリキヤに向かうとかいてある。

当時からシリアという国があった.キリキヤとは現在のトルコの地域です。

現在のトルコはパウロが伝道したコロサイとか聖書に出てくる、都市の名前がおおくあるのです。

難民問題で現在、ドイツを目指している、シリアの人の中にはパウロの時代から、キリスト教徒が多くいるそうです。

小さい船で、海をわたって、ギリシャの海岸につくまえで、多くのシリア人が船が転覆して死んでいます。

その海岸から、パウロは伝道旅行で船で現在のトルコにわたっています。

多分、パウロは現在のトルコの地方にも福音を伝え、また、その隣のシリアにも福音をつたえたのでしょう。その、シリアの隣の国はイスラエスです。

キリストが誕生した時代、王様はヘロデ王でした。

ヘロデはとても残虐な王様で、親族を何人も殺害しました。

国の安定のため、人口の山をつくって、要塞としました。それがヘロデイウムというやまです。

その当時、周りにはシリア、エジプト、ローマなどの国があって、自分の権力を保持するため、周りの国と仲良くしました。

現在、シリアでは、ISの勢力下にある教会はイエスさまの生まれたナザレの頭文字のNのしるしを建物にかいてあるようです。キリスト教徒は、何も持たないで、出ていくか、死かを選ばされるようです。

その為、シリアのクリスチャンは難民となっています。

トルコ、シリアの難民キャンプはもういっぱいで、ヨーロッパをめざして、移動しているのです。それは、死をも覚悟の上です。

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1 コメント

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イエス様&カルロスさんの聖会の証 (SHOKO)
2017-09-18 23:29:25
神様、イエス様、聖霊様&島村さん、に感謝です。
今日、アルゼンチンから来日したカルロスさんの聖会に行きました。メッセージがイエス様の清い聖霊で、癒しいと示されてます。悔い改め、神様からの罪の許し、祝福、沢山の人達がきて癒されたり、カウンセリング受けて邪魔する霊の追い出しができてスッキリしました。賛美したり、神様が働いてくれて感謝でした。
母が顔の皮膚病で、50年以上治ったり、わるくなったりの繰り返しです。最近、また母が眉毛あたりの肌の調子が悪くて落ち込んでました。神様から聖書、ルカによる福音書、重い皮膚病を患っている人を癒すを示したので、その御言葉と一緒に母とお祈りしたら嬉しそうになり、元気でましたぁ。母は、イエス様に愛されて、感謝です。
新宿オアシスと言うクリスチャンのお店で、「天国は本当にある」を買いました。トマスチュナムさんです(女性)
10年以上ぶりに、献血したら、1人の男性に(アラフィフ)神様の導きでプチ伝道できました。神様は、素晴らしい。
神様によって新しくされ、感謝の嵐です。
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