陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

手に余る樹の始末は今のうちに

2024-11-13 | 家庭菜園・庭仕事・田舎通い
樹は次の世代への贈り物といわれます。植えた人の孫の代にならないと実らない。しかし、後世への負担になるのならば、いま生きている自分たちが元気なうちに始末をつけておくべきだと感じたのでした。 . . . Read more

この木何の木、実のなる木 2024

2024-05-04 | 家庭菜園・庭仕事・田舎通い
空き家の庭に植えていたはっさくが大収穫。今年は毎日フルーツ三昧でほくほくです。さまざまなことが重なって、心身を損ねてしまい一時期寝たきりに近かったのですが。このはっさくの収穫を機に、生きる喜びが湧いたような気がします。 . . . Read more

この木、なんの木、気になる実のなる木

2023-07-16 | 家庭菜園・庭仕事・田舎通い
ミカンらしき苗木を植えて三年目、つがいの柑橘類の木を側に並べたせいか、実り出したのですが、はたしていつ食べられるのか? そもそもおいしいのかすら不明です。 . . . Read more

若葉薫る頃の家しごと

2023-05-25 | 家庭菜園・庭仕事・田舎通い
梅雨入り前に行いたい、様々な準備事。不思議なもので、勤め先の責任の重い処理が片付き、からだを動かしていると、疲れはするもののストレスが減ったせいか、朝の通勤も楽になりました。人間はやはり自然の中で生きた方がより健康に生きながらえられるのかもしれません。 . . . Read more

今年のキンカンはすこぶる甘かった

2022-12-11 | 家庭菜園・庭仕事・田舎通い
鳥よけ対策の網もかけずに、秋に適度に刈りこんで放っていたらしき庭のキンカン。今年は例年よりも早く収穫できてホクホクでした。 . . . Read more

田舎ライフを満喫できているのか、いないのか

2022-10-30 | 家庭菜園・庭仕事・田舎通い
平日はみっちり働き、週末だけ空き家で過ごすという生活サイクルで、じつは面倒くさいと思っていた田舎ライフに救われていたのかもしれない…というお話でした。 . . . Read more

鳥と争わなかった木 2022

2022-06-08 | 家庭菜園・庭仕事・田舎通い
少し元気がない、それでも、その土地に根付いた木はあくまでも不動。土が悪かろうが、水が乏しかろうが、日照りが合わなかろうが、風になぶられようが、その地から逃げ出すことはできない。そんな覚悟を感じます。 . . . Read more

鳥と争わなかった木 2021

2021-04-28 | 家庭菜園・庭仕事・田舎通い
お出かけ予定もないので、やりたくもない庭仕事がはかどります。今年のキンカンの収穫は網のおかげで豊作でした。 . . . Read more