コマツナ第一弾で試しに植え替えしてみた間引き菜。いったんは萎れたものの、しばらくすると活着して、本元の株と遜色ないほどの大きさに! 収量増大に成功しました! . . . Read more
2024年の年の瀬も押し迫った日に第二弾コマツナ群の間引き食を。甘くて柔らかい赤ちゃん葉はやみつきに! 羊や馬もそうですが、生まれてすぐに自立しないといけない生きものは、小さなうちでもおいしいのかもしれません。 . . . Read more
昨年は鈴なりに実ったはっさくの木、まずまずの出来栄え。お裾分け野菜や果物もあって、冬の食材は豊かなのでした。食べることは、生きること。食べものを育てるのは苦労も多いけども、やはり嬉しいことだな、と実感しています。 . . . Read more
北風が吹き荒れる12月初旬。第三弾の畝に、第二、第三チャレンジの野菜を種まき。どこまで育つか実験スタートです。なぜこの取り合わせにしたのか? ダイコンとコマツナは仲間、シュンギクは彼らのお友だちだからです。
. . . Read more
12月初旬、第一弾コマツナ群の間引きが完了。しかし、お別れが惜しまれて収穫をずるずる先延ばしにしてしまい、どんどん巨大化しています。指先よりも小さなひと粒種がこんなに大きくなって。けれども、それを芸術作品みたいに恒久的に飾ることもできない…。 . . . Read more
強風でロゼット状態でペタンと寝てしまうコマツナの葉。株もとを頻繁に土寄せして風に倒れないようにすることで、葉っぱがかなり大きく育ちました。株が少なくなったら、今度は葉を間引きすることで、収穫量を増やすこともできます。
. . . Read more
お金をかけない自然菜園、冬場の野菜づくりは雑草の覆いで土を保温します。江戸時代からある由緒正しき自然農法。残るとめんどくさい廃プラ処理が省けて、除草作業にもなり一石二鳥! 益虫もふえて、有機肥料ができて万々歳ですね。 . . . Read more
今年は少なめの収穫。はっさくの皮は厚すぎるのでママレードにするには不向き。実だけをおいしくいただき、皮は生ごみバケツへ。土に戻すことで、またおいしいみかんに生まれ変わってくれます。命の循環をこの小さな畑で繰り返していくのです。
. . . Read more
農耕民族だった日本人には、畑が心配で心配で仕方がない、という遺伝子が根付いているのかもしれません。天気が荒れたり、気温の急降下があると、作物が心配でそわそわしてしまいます。百姓マンガや酪農エッセイにハマって楽しんでいます。 . . . Read more
土地は一年通じて同じ状態ではありません。種まき、耕起、元肥や追肥、間引きやマルチなどの作業記録、成長の変化や天候、気象を書き残しておくことで、今後のプランや時間の見積もりが立てられますよね。
. . . Read more
スギナは薬草としても認知されるほど栄養があり、肌艶がよくなるなどの美容効果もあるとされています。ただし過剰摂取にはご用心。指先ひとつで完了したり、ただくっちゃべっているだけのデジタル仕事よりも、食を支え環境を維持する仕事の価値はもっと評価されるべきではないでしょうか。
. . . Read more