北風が吹き荒れる12月初旬。第三弾の畝に、第二、第三チャレンジの野菜を種まき。どこまで育つか実験スタートです。なぜこの取り合わせにしたのか? ダイコンとコマツナは仲間、シュンギクは彼らのお友だちだからです。
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12月初旬、第一弾コマツナ群の間引きが完了。しかし、お別れが惜しまれて収穫をずるずる先延ばしにしてしまい、どんどん巨大化しています。指先よりも小さなひと粒種がこんなに大きくなって。けれども、それを芸術作品みたいに恒久的に飾ることもできない…。 . . . Read more
強風でロゼット状態でペタンと寝てしまうコマツナの葉。株もとを頻繁に土寄せして風に倒れないようにすることで、葉っぱがかなり大きく育ちました。株が少なくなったら、今度は葉を間引きすることで、収穫量を増やすこともできます。
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お金をかけない自然菜園、冬場の野菜づくりは雑草の覆いで土を保温します。江戸時代からある由緒正しき自然農法。残るとめんどくさい廃プラ処理が省けて、除草作業にもなり一石二鳥! 益虫もふえて、有機肥料ができて万々歳ですね。 . . . Read more
今年は少なめの収穫。はっさくの皮は厚すぎるのでママレードにするには不向き。実だけをおいしくいただき、皮は生ごみバケツへ。土に戻すことで、またおいしいみかんに生まれ変わってくれます。命の循環をこの小さな畑で繰り返していくのです。
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農耕民族だった日本人には、畑が心配で心配で仕方がない、という遺伝子が根付いているのかもしれません。天気が荒れたり、気温の急降下があると、作物が心配でそわそわしてしまいます。百姓マンガや酪農エッセイにハマって楽しんでいます。 . . . Read more
土地は一年通じて同じ状態ではありません。種まき、耕起、元肥や追肥、間引きやマルチなどの作業記録、成長の変化や天候、気象を書き残しておくことで、今後のプランや時間の見積もりが立てられますよね。
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スギナは薬草としても認知されるほど栄養があり、肌艶がよくなるなどの美容効果もあるとされています。ただし過剰摂取にはご用心。指先ひとつで完了したり、ただくっちゃべっているだけのデジタル仕事よりも、食を支え環境を維持する仕事の価値はもっと評価されるべきではないでしょうか。
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樹は次の世代への贈り物といわれます。植えた人の孫の代にならないと実らない。しかし、後世への負担になるのならば、いま生きている自分たちが元気なうちに始末をつけておくべきだと感じたのでした。 . . . Read more
空き家の庭に植えていたはっさくが大収穫。今年は毎日フルーツ三昧でほくほくです。さまざまなことが重なって、心身を損ねてしまい一時期寝たきりに近かったのですが。このはっさくの収穫を機に、生きる喜びが湧いたような気がします。 . . . Read more
梅雨入り前に行いたい、様々な準備事。不思議なもので、勤め先の責任の重い処理が片付き、からだを動かしていると、疲れはするもののストレスが減ったせいか、朝の通勤も楽になりました。人間はやはり自然の中で生きた方がより健康に生きながらえられるのかもしれません。 . . . Read more