RADIX-根源を求めて

Twitter連携のブログです。知的障害・発達障害研究をメインに教育評論・社会評論のつぶやき・記事が投稿されます。

6月16日(土)のつぶやき

2012-06-17 02:58:18 | Twitter連携
今日からTwitterと連携したブログに生まれ変わります。開設から6年間殆ど休止状態でしたがこのブログがTwitterの根拠地の役割を担うことになりました。改めて宜しくお願いします。


01:50 from web 『新たな児童虐待の手口 - 子供への精神科診断と精神科薬投与』 ハフィントン・ポスト紙(Huffington Post)- Dec 17, 2010 by Peter Breggin(ピーター・ブレギン)blogs.yahoo.co.jp/yosh0316/52403…01:53 from web 私たちの社会に特有の新たな児童虐待、それは子供に対する精神科診断と投薬である。また子供たちは、各種心理テストの被害者でも ある。それによって不注意や実行機能の欠陥を特徴とする前頭葉機能不全などと、勝手なレッテルを張られてしまうことも増えてい る。(Peter Breggin)02:03 from web ピーター・ブレギン世界中どの社会にも弱者を虐待する方法が存在する。子供・女性・高齢者、民族・人種・宗教的少数派・貧困者・精神的に苦しむ人・身体障害者・型にはまらない生活様式で生きる人。こういう人たちは世界中どの社会でも程度の差こそあれ虐待を受けてきた歴史があり今も虐待の対象。→02:08 from web 子供が生まれながらにして持っている願い-愛し愛されたい、理にかなった躾を自分の糧としたい、遊びたい、楽しみたい、大人になって責任ある行動をしたい、学びたい、そして自分で決めた夢に向かって手を伸ばしたい-そういう気持ちに共感していただきたい。→02:10 from web 子供の気持ちになれたでしょうか?そういう心の状態で、「君は正常じゃない」、「君には障害がある」、「君は他の子と違うけど、それは良い意味じゃないよ」と言われたら、皆さんはどう感じられるだろうか?精神障害は言うに及ばず、他と違うということを、みなさんはどのように感じられるだろうか?→02:12 from web 自分に決められた限界にそって親や先生の期待があるとすれば、あなたはそれにどのような影響を受けるだろうか?純粋に子供の身になって考えてみてください。子供というものは、自分の恥ずかしいことを隠したり、なだめるためには、大人に対してどんなことでも言うもの。→02:15 from web さらに言っておけば、精神活性物質は感情や認識の混乱を起こし、それを理解し判断する個々の能力を低下させる。精神科の診断によって烙印を押され、のけ者にされる気持ちがどんなものかを子供の立場に立って味わってみよう。→02:17 from web そして、薬を飲まされた子供の頭の中を想像する。薬はいつもと違う気持ちにさせ、それを嫌だと思っても、周囲は飲まなければだめだという。普通にしているために薬を飲まされるのは嫌だ。それでもあなたは子供。あなたには何もできない。→02:18 from web 抗精神病薬を投与された子供たちは、有毒物質にどっぷり浸かった、文字通りのこの上なく汚染された脳を持って成長する。すでに知られている副作用のことを考えてみよう。そして子供の脳機能、化学物質によって永久に変わってしまったさらに細かな脳機能の変化にも思いを巡らせてみよう。02:21 from web 医学や科学の権威だから、立派な大学だから、そして国が言うことだからと、騙されてはいけない。彼らこそが一団となってこの虐待の蔓延を支えているのだ。女性や子供、そして少数派への組織的な虐待から、奴隷制度やホロコーストに至るまで、こうした虐待を許し、それによって利益を得てきたのは、→02:24 from web これら権力側の人間であったことは歴史が物語る。社会のトップにいる権威がこうした虐待の蔓延を正当化している。そうでなければこんな虐待が始まることはなくそれが続くはずもない。権威は拒否。人間としての良識健全な倫理観本物の科学を拠り所にそして正しい知識を。byPeter Breggin02:37 from web 以上、ピーター・ブレギンの『新たな児童虐待の手口 - 子供への精神科診断と精神科薬投与』の言葉を紹介してきました。私のブログ記事のリンクは下記の通りblogs.yahoo.co.jp/yosh0316/52409…blogs.yahoo.co.jp/yosh0316/52403…13:28 from Twipple for Android 最近のツイートをまとめてブログ記事にしました。リンクはコチラ blogs.yahoo.co.jp/yosh0316/53041…blogs.yahoo.co.jp/yosh0316/53041…15:13 from Twipple for Android 子どもに自分の中で「何か悪いこと」が起こっていると思わせる保護者、学校を始めとする周囲の大人の対応。頭の中が混線して訳が分からなくなる。身体の中で何か不健康な悪い現象が起こっていると思わせることで、自尊心、責任感、自制心が奪われ、更に将来への希望迄もが奪い取られてしまう。15:18 from Twipple for Android 子どもの精神病理の早期発見、早期介入による教育と医療の連携、介入。その挙句の向精神薬多剤大量処方・服用問題。保護者、学校、教委、相談機関、医療が連携することに一貫するロジックの正体こそが原発と同じ、差別の温存・権威への無批判な追従・安心・安全幻想信仰拡散に通底している様に思える。15:40 from TweetCaster for Android 子どもの精神病理の早期発見、早期介入がこの10年間のTrend。仔細に検討して見ると発達障害療法の概念のクロスオーバー。不登校、引き籠りの対応に迄に導入されている。適応指導教室では自閉症・発達障害とは違う子ども達にスモール・ステップなど概念での笑い話の指導が為されている→16:00 from Twipple for Android このクロスオーバー現象の根底に或る思惑が透けて見える。不登校、引き籠り、学校の枠からの逸脱行為、問題行動を発達障害に結び付ける事による思惑。全てを精神的な病理に帰着させての医療との連携、介入。子どもの精神・神経病理の早期発見・早期介入が目指す社会の姿は自明。優生思想に基づく社会。16:21 from gooBlog production 不登校・発達障害を巡る考察1 goo.gl/z2CmE16:26 from gooBlog production 不登校・発達障害を巡る考察2 blog.goo.ne.jp/yosh0316/e/8dd…19:10 from web (Re: @yone_oki5@yone_oki5 今回の向精神薬処方・投与の問題は本来薬剤処方の是非を問うのでは無くて、早期発見・早期介入による医療との連携・介入是非の論議以前の学校環境・公教育の根本を問う性質の問題でしょう。昨日から児童虐待行為としての論議を展開。やはりこの展開では虚しさの感が否めません。20:58 from Twipple for Android 異なるコンテキストの不登校・引き籠りを強引に発達障害にリンクさせる狙いは医療介入・連携をし易くすること。早期発見・早期介入の大義名分と専門性の権威付けに利用。RT @yone_oki5: 「発達障害」については、…自閉症スペクトラムなんてただのグレーゾーンの事じゃないのか?21:11 from Twipple for Android スペクトラムですから様々な位相がある訳です。強引にリンクさせても見解の相違、紛らわしさ故の見立違いの言訳が容易。困ったら何でも発達障害にリンクです。似非専門性です。RT @yone_oki5: 「発達障害」については……自閉症スペクトラムなんてただのグレーゾーンの事じゃないのか?by yosh0316 on Twitter




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