ラスベガス2日目。
朝はお隣サーカスサーカスホテルのバフェで食べます。
激安で有名なバフェですが、それでも朝は11.99ドル。うーん・・・。
料理を取りに行きますが、見事に野菜がない・・・。
せいぜいバリエーションを持たせて取ってきたつもりなんですけど、こんな感じ。
何度取りに行ってもこれと同じになってしまいそうです。
あきらめて早々に済ませました。
ラスベガスの食事は、ゴージャスなものはいくらでもあるんですが、安くすむ食事というのがあまりありません。
いや、そりゃ、マクドナルドとかへ行けばいいのかもしれませんけど、さすがにそれは寂し過ぎますもんね。
ラスベガスでの食事って感じは残しながらも、安くすむ、で、美味しいかどうかはそこまでこだわらない・・・とそういうのがないのか、と言っておるわけですよ。
それがなかなかないんですよね・・・。
ストリップを行き来している「DEUCE(デュース)」というバスで南の方へ。
運賃は1回5ドルですが、1日券が7ドルでしたので、考えもせずに1日券を買いました。
デュースは24時間走ってますので、この1日券も正確には「24時間券」ですね。
明日の同じ時間まで使えるのです。
MGMグランド、ニューヨーク・ニューヨーク、エクスキャリバー、トロピカーナの名門ホテルがシノギを削る四つ角、いわゆる「ニュー・フォーコーナー」で降りました。
ニューヨーク・ニューヨークは、1950年代の「古き良きアメリカ」がテーマ。
自由の女神も立ってます!
実物の2分の1の大きさだとか。
ここから、歩いてストリップを北上していきます。
M&M'sなどがあるショーケースビルのフードコート看板。
ゴチャゴチャの色とりどりぶりが楽しい!
何となくニューヨークを思い出してしまいます。
通りには、コスプレの人や着ぐるみさんが多数出没して、観光客と一緒に写真を撮っています。
お金かかるんですよね・・・?
このエルヴィスは、結構お年を召してらっしゃるようでしたが、なかなか気合入ってました。感じ出てる!
でも、明らかにオッサンが入ってると思われるキティちゃんの着ぐるみなんかも・・・。
途中のお土産屋さんにて。
ハワイとかでもよく売ってるTシャツですが、
「いつもいつも新郎が不平顔なのは男女差別ザマス!」
ってことなんでしょうか、今回は新婦が不満顔のバージョンも見ましたけど、これはやはり新郎が不満顔だからこそおもしろいんですよね。
本当はこの結婚、やめときゃよかったかなー、と思ってるんだけど、絶対言えない・・・って男性が思ってるからこそおもしろいので、そもそも新婦が不満に思ってたら、絶対結婚まで行くはずがないと思いまーす!
エッフェル塔は、もちろん、パリスホテル。
モンテカルロとシーザーズ・パレスのゴージャスな並び。
前回、4年前に泊まったインペリアル・パレスは、その当時よその会社に買収されて、爆破解体のウワサもあったのですが、その後さらに不景気になったため、それどころではなくなったようで、結局ウヤムヤのままに相変わらず元気に営業してました。
なんだかホッとします。
そこから、今度はラスベガスモノレールでホテルへ戻りました。
モノレールは1回5ドル。
券売機には、お釣りでお札が出てきそうなところはありません。
20ドル札しかなかったので、どうするのかな、と思いながらそれでチケットを買うと、お釣りには巨大な1ドルコインがじゃらじゃらと15枚戻ってきたのです!
うわああ、やられた・・・。財布がかさばってしょうがない・・・。
だいたい1ドルコインなんて、普通に流通してるんでしょうか?
見たことなかったんですけど・・・。
ホテルの部屋で少し休んで、夕方5時過ぎ、またもデュースでダウンタウンへ。
道路もバスも混んでるんですが、ダウンタウンに近いストラトスフィアからでしたので、気になるほどではありませんでした。
降りたバス停からすぐの交差点から、フリーモントストリートを。
夜になると、このアーケードの天井に映像が流れるのですね!
前回はこのアーケードの下しか歩いてなかったのですが、この写真の背中側にも、看板だとかネオンだとか、いろいろと楽しい街が広がってるということでしたので、今回はそちらにも行ってみます。
おお! ルート66でも見たようなカッコいいホテル看板!
この「エル・コルテス・ホテル」は大規模で看板やネオンが充実してました。
お姉さんと回転するハイヒール。
夜に見ると、またスゴそうですね!
あとでまた来ようっと・・・。
フリーモントストリートのアーケードの下あたりは、金曜日の夕方ということでえらい盛り上がりでした。
ライヴステージがいくつかあって、それぞれに生演奏やダンスショーの真っ最中!
そして、このアトラクションが、何と言うか「アメリカらしいなあ!」と思わされました。
<動画>
ダウンタウンと言えば、やはりこのカウボーイ&カウガールのネオンですね!
ゴールデンナゲットというホテルには、世界最大の金塊が展示されています。
カジノへ行く前に、ぜひお参りしておきませんとね!
朝サーカスサーカスのバフェで食べて以来ですので、ここで晩ご飯を。
でも、またバフェだと、高くついちゃうしなぁ、と思っていますと、フィッツジェラルドホテルの「コートヤード」というレストランの「1/2 Rib Dinner 6.99$」という看板を見つけました。
これは・・・安すぎるんじゃないでしょうか・・・?
「大丈夫?」
と思いつつも、早速行ってみました。
そうしたら、さすがにそこまでウマい話ってのはありませんで・・・
もっとウマい話だったのでした!
なんと、サラダバーもついてくる!
ここぞと野菜をとりまくります!
飲み物はさすがに別料金でしたが、ワタクシを席に案内してくれた愛想のいいウェイトレスさんが、なぜかアイスティを2個持ってきてくれました。
モチロン、ワタクシの注文は1個だったのに、です。
「なんで?」という表情のワタクシに「いいから、いいから」とやはり表情で返すウェイトレスさん。
いや、しかし、サービスにしても・・・。
まぁ、ありがたく2杯とも飲みましたけど・・・。
で、ハーフリブってのが、これです。
デカい!
お肉は柔らかくて美味しかったのですが、さすがに少し食べ切れませんでした。
結局、ドリンク代込みで9ドルか10ドルくらいでしたっけ?
いや、もう、ラスベガスでの食事は、全部このお店に任せたい気分!
<つづく>
朝はお隣サーカスサーカスホテルのバフェで食べます。
激安で有名なバフェですが、それでも朝は11.99ドル。うーん・・・。
料理を取りに行きますが、見事に野菜がない・・・。
せいぜいバリエーションを持たせて取ってきたつもりなんですけど、こんな感じ。
何度取りに行ってもこれと同じになってしまいそうです。
あきらめて早々に済ませました。
ラスベガスの食事は、ゴージャスなものはいくらでもあるんですが、安くすむ食事というのがあまりありません。
いや、そりゃ、マクドナルドとかへ行けばいいのかもしれませんけど、さすがにそれは寂し過ぎますもんね。
ラスベガスでの食事って感じは残しながらも、安くすむ、で、美味しいかどうかはそこまでこだわらない・・・とそういうのがないのか、と言っておるわけですよ。
それがなかなかないんですよね・・・。
ストリップを行き来している「DEUCE(デュース)」というバスで南の方へ。
運賃は1回5ドルですが、1日券が7ドルでしたので、考えもせずに1日券を買いました。
デュースは24時間走ってますので、この1日券も正確には「24時間券」ですね。
明日の同じ時間まで使えるのです。
MGMグランド、ニューヨーク・ニューヨーク、エクスキャリバー、トロピカーナの名門ホテルがシノギを削る四つ角、いわゆる「ニュー・フォーコーナー」で降りました。
ニューヨーク・ニューヨークは、1950年代の「古き良きアメリカ」がテーマ。
自由の女神も立ってます!
実物の2分の1の大きさだとか。
ここから、歩いてストリップを北上していきます。
M&M'sなどがあるショーケースビルのフードコート看板。
ゴチャゴチャの色とりどりぶりが楽しい!
何となくニューヨークを思い出してしまいます。
通りには、コスプレの人や着ぐるみさんが多数出没して、観光客と一緒に写真を撮っています。
お金かかるんですよね・・・?
このエルヴィスは、結構お年を召してらっしゃるようでしたが、なかなか気合入ってました。感じ出てる!
でも、明らかにオッサンが入ってると思われるキティちゃんの着ぐるみなんかも・・・。
途中のお土産屋さんにて。
ハワイとかでもよく売ってるTシャツですが、
「いつもいつも新郎が不平顔なのは男女差別ザマス!」
ってことなんでしょうか、今回は新婦が不満顔のバージョンも見ましたけど、これはやはり新郎が不満顔だからこそおもしろいんですよね。
本当はこの結婚、やめときゃよかったかなー、と思ってるんだけど、絶対言えない・・・って男性が思ってるからこそおもしろいので、そもそも新婦が不満に思ってたら、絶対結婚まで行くはずがないと思いまーす!
エッフェル塔は、もちろん、パリスホテル。
モンテカルロとシーザーズ・パレスのゴージャスな並び。
前回、4年前に泊まったインペリアル・パレスは、その当時よその会社に買収されて、爆破解体のウワサもあったのですが、その後さらに不景気になったため、それどころではなくなったようで、結局ウヤムヤのままに相変わらず元気に営業してました。
なんだかホッとします。
そこから、今度はラスベガスモノレールでホテルへ戻りました。
モノレールは1回5ドル。
券売機には、お釣りでお札が出てきそうなところはありません。
20ドル札しかなかったので、どうするのかな、と思いながらそれでチケットを買うと、お釣りには巨大な1ドルコインがじゃらじゃらと15枚戻ってきたのです!
うわああ、やられた・・・。財布がかさばってしょうがない・・・。
だいたい1ドルコインなんて、普通に流通してるんでしょうか?
見たことなかったんですけど・・・。
ホテルの部屋で少し休んで、夕方5時過ぎ、またもデュースでダウンタウンへ。
道路もバスも混んでるんですが、ダウンタウンに近いストラトスフィアからでしたので、気になるほどではありませんでした。
降りたバス停からすぐの交差点から、フリーモントストリートを。
夜になると、このアーケードの天井に映像が流れるのですね!
前回はこのアーケードの下しか歩いてなかったのですが、この写真の背中側にも、看板だとかネオンだとか、いろいろと楽しい街が広がってるということでしたので、今回はそちらにも行ってみます。
おお! ルート66でも見たようなカッコいいホテル看板!
この「エル・コルテス・ホテル」は大規模で看板やネオンが充実してました。
お姉さんと回転するハイヒール。
夜に見ると、またスゴそうですね!
あとでまた来ようっと・・・。
フリーモントストリートのアーケードの下あたりは、金曜日の夕方ということでえらい盛り上がりでした。
ライヴステージがいくつかあって、それぞれに生演奏やダンスショーの真っ最中!
そして、このアトラクションが、何と言うか「アメリカらしいなあ!」と思わされました。
<動画>
ダウンタウンと言えば、やはりこのカウボーイ&カウガールのネオンですね!
ゴールデンナゲットというホテルには、世界最大の金塊が展示されています。
カジノへ行く前に、ぜひお参りしておきませんとね!
朝サーカスサーカスのバフェで食べて以来ですので、ここで晩ご飯を。
でも、またバフェだと、高くついちゃうしなぁ、と思っていますと、フィッツジェラルドホテルの「コートヤード」というレストランの「1/2 Rib Dinner 6.99$」という看板を見つけました。
これは・・・安すぎるんじゃないでしょうか・・・?
「大丈夫?」
と思いつつも、早速行ってみました。
そうしたら、さすがにそこまでウマい話ってのはありませんで・・・
もっとウマい話だったのでした!
なんと、サラダバーもついてくる!
ここぞと野菜をとりまくります!
飲み物はさすがに別料金でしたが、ワタクシを席に案内してくれた愛想のいいウェイトレスさんが、なぜかアイスティを2個持ってきてくれました。
モチロン、ワタクシの注文は1個だったのに、です。
「なんで?」という表情のワタクシに「いいから、いいから」とやはり表情で返すウェイトレスさん。
いや、しかし、サービスにしても・・・。
まぁ、ありがたく2杯とも飲みましたけど・・・。
で、ハーフリブってのが、これです。
デカい!
お肉は柔らかくて美味しかったのですが、さすがに少し食べ切れませんでした。
結局、ドリンク代込みで9ドルか10ドルくらいでしたっけ?
いや、もう、ラスベガスでの食事は、全部このお店に任せたい気分!
<つづく>