そろそろ暗くなってきましたので、ラスベガス・ダウンタウンのネオン狩りに向かいます。
フリーモント・アーケードよりちょっとだけ東側のあたり。
この辺のネオンについては、最近まで知らなかったのです。
さっきも見た、お姉さんと回転ハイヒール。
「エル・コルテス・ホテル」はやはり夜も豪華!
ここは、公園みたいなところに、過去の名作ネオンが集められたような感じ。
ルート66にもありそうな感じのモーテルネオン!
そして、やはり動きのあるネオンについては、動画で見ていただくのがいちばんだと思います!
<動画>
さて、ネオンもひと通り見ましたし、やはりカジノにも挑戦しておきませんとね!
ビデオポーカーはすでに何度かやっていますが、何と言ってもカジノの醍醐味はディーラー相手のテーブルゲーム!
ワタクシは、ほとんどそれしかできないブラックジャックの、それも掛け金が安いテーブルを探して回りました。
4年前に初めてブラックジャックをやって、とても楽しい思いをした「フリーモントホテル」のカジノには、ミニマム5ドルのブラックジャックが1台だけありましたが、大盛況。
とても入っていける雰囲気ではありませんでした。
仕方なくすぐ近くの「4クイーンズホテル」へ。
やはり5ドルのブラックジャック台がありまして、こちらは席も空いてましたので、突入!
100ドルをチップに換えてもらって、戦闘開始です。
が、なんだかここのカジノフロアは、ワタクシには合いませんでした。
いくら庶民的な雰囲気を売りにしたいダウンタウンとは言え、ディーラーの制服がTシャツというのは、さすがにちょっと安っぽすぎます。
「J・C」と名札のついたスキンヘッドのディーラーは、後から来たお客さんにワタクシのことを
「彼は日本から来たんだ」
と紹介しましたが、どうも小バカにされてる感じ。
ミスター「J・C」は、その後はカワイコちゃんのお客さんと熱心におしゃべりをしながら、ポイポイとカードを投げつけてくるようなプレイぶりで、しかし、ブラックジャックというゲームのディーラーは、特に考える必要はなく、ただルールに従ってカードをやりとりすればいいだけなのです。
それでもこっちのチップはドンドン減っていきまして、とうとう100ドルまるまる、ほとんど何の抵抗も出来ずに取られてしまいました。
ワ「・・・」
物も言えないくらい悔しい!
負けたくないのではないのです。
お遊びだから負けるのは仕方ないにしても、その中で小さな喜びを味わえるから、ギャンブルは娯楽になるので、それが一切なくて、こうも一方的に負けるとイヤになってしまうわけですよ。
ここで引き下がってなるものかと、フリーモントホテルに戻ってビデオポーカーに挑みましたが、途中増えたものの、最終的にはこれもやや負け。
スゴスゴとカジノを後にしました。
ワタクシはやっぱり博才がまったくないんだよなぁ・・・。
カジノを出ると、ちょうど最後の回のフリーモント・エクスペリエンスが始まるところでした。
アーケードの天井に映像を流すショーで、夜6時から12時の毎時ちょうどに行われている・・・んだったと思います。
ここでは、ショーの後に流れたゲームバー「INSERT COIN(S)」の宣伝映像をお届けします!
レトロゲームファンのワタクシにとっては、この大きな天井に、よく知ったゲームの映像が流れるのが感動的だったのですよ!
<動画>
この後、夜1時頃、またデュースに乗って、ストラトスフィアに帰りました。
<つづく>
フリーモント・アーケードよりちょっとだけ東側のあたり。
この辺のネオンについては、最近まで知らなかったのです。
さっきも見た、お姉さんと回転ハイヒール。
「エル・コルテス・ホテル」はやはり夜も豪華!
ここは、公園みたいなところに、過去の名作ネオンが集められたような感じ。
ルート66にもありそうな感じのモーテルネオン!
そして、やはり動きのあるネオンについては、動画で見ていただくのがいちばんだと思います!
<動画>
さて、ネオンもひと通り見ましたし、やはりカジノにも挑戦しておきませんとね!
ビデオポーカーはすでに何度かやっていますが、何と言ってもカジノの醍醐味はディーラー相手のテーブルゲーム!
ワタクシは、ほとんどそれしかできないブラックジャックの、それも掛け金が安いテーブルを探して回りました。
4年前に初めてブラックジャックをやって、とても楽しい思いをした「フリーモントホテル」のカジノには、ミニマム5ドルのブラックジャックが1台だけありましたが、大盛況。
とても入っていける雰囲気ではありませんでした。
仕方なくすぐ近くの「4クイーンズホテル」へ。
やはり5ドルのブラックジャック台がありまして、こちらは席も空いてましたので、突入!
100ドルをチップに換えてもらって、戦闘開始です。
が、なんだかここのカジノフロアは、ワタクシには合いませんでした。
いくら庶民的な雰囲気を売りにしたいダウンタウンとは言え、ディーラーの制服がTシャツというのは、さすがにちょっと安っぽすぎます。
「J・C」と名札のついたスキンヘッドのディーラーは、後から来たお客さんにワタクシのことを
「彼は日本から来たんだ」
と紹介しましたが、どうも小バカにされてる感じ。
ミスター「J・C」は、その後はカワイコちゃんのお客さんと熱心におしゃべりをしながら、ポイポイとカードを投げつけてくるようなプレイぶりで、しかし、ブラックジャックというゲームのディーラーは、特に考える必要はなく、ただルールに従ってカードをやりとりすればいいだけなのです。
それでもこっちのチップはドンドン減っていきまして、とうとう100ドルまるまる、ほとんど何の抵抗も出来ずに取られてしまいました。
ワ「・・・」
物も言えないくらい悔しい!
負けたくないのではないのです。
お遊びだから負けるのは仕方ないにしても、その中で小さな喜びを味わえるから、ギャンブルは娯楽になるので、それが一切なくて、こうも一方的に負けるとイヤになってしまうわけですよ。
ここで引き下がってなるものかと、フリーモントホテルに戻ってビデオポーカーに挑みましたが、途中増えたものの、最終的にはこれもやや負け。
スゴスゴとカジノを後にしました。
ワタクシはやっぱり博才がまったくないんだよなぁ・・・。
カジノを出ると、ちょうど最後の回のフリーモント・エクスペリエンスが始まるところでした。
アーケードの天井に映像を流すショーで、夜6時から12時の毎時ちょうどに行われている・・・んだったと思います。
ここでは、ショーの後に流れたゲームバー「INSERT COIN(S)」の宣伝映像をお届けします!
レトロゲームファンのワタクシにとっては、この大きな天井に、よく知ったゲームの映像が流れるのが感動的だったのですよ!
<動画>
この後、夜1時頃、またデュースに乗って、ストラトスフィアに帰りました。
<つづく>