半日でケンタッキー州を縦断、お昼過ぎにルイビルという街に到着しました!
まずは「ルイビル・ビジターセンター」へ。
観光案内やお土産売るところで、他の街ではあまり行かないのですが、ここには、
あの、カーネル・サンダースと写真を撮れるコーナーがあるのですよ!
特に「ケンタッキー・フライドチキン」の大ファンでなくても、これは撮りたい!
カーネルの前でゴソゴソとカメラを準備していると、女性の係員さんが「撮ってあげるわよ」と言ってくださったのでした!
ワ「やあ! カーネル! キミのフライドチキンは美味しいよね!」
カ「(誰かね、この馴れ馴れしい東洋人は・・・?)」
ワ「なあ! カーネル! カーネルってば!!」
カ「(誰か・・・コイツを撃ち殺しなさい!)」
すっかりカーネルと親交を深めて外へ。
そのすぐ向かいに、メキシコ料理のチェーン店「キュードバ」があったので、昼ご飯にしました。
いや、しかし、ここは、すぐそばにケンタッキーがあってほしかった!
カーネルと写真撮って、直後にフライドチキン食べたかった!
結構探したのですが、この近くにはケンタッキーがなかったのです。なんで!?
でもまぁ「キュードバ」も好きなんで、いいんですけどねー。
ワタクシ贔屓のメキシコ料理ケサディーヤが今回も登場!
ドリンクサーバーが昨夜のバーガーキングと同じ機種だったので、ワタクシの前のおじさんが水の出し方が解らずに戸惑っているのを助けて、
「サンキュー」
って言われて得意だったのに、自分が注文したアイスティーのボタンが探し出せず、結局スプライトを飲む羽目になりました。ダサい・・・。
さあ、ルイビルのメイン目的、
「ルイビル・スラッガー・ミュージアム」ですよ!
「ルイビル・スラッガー」は、現在も多くのメジャーリーガーが愛用するバットのブランド!
ここを訪ねようと、ワタクシはさっきからシアトル・マリナーズ時代のケン・グリフィーJr.のレプリカユニフォーム姿なのです!
そしたら、中にいきなりグリフィーJr.がいてビックリ! 顔はあんまり似てなかったけど!
ただ、ここでは自撮り棒や三脚を使える雰囲気ではなく、グリフィーとの2ショットが撮れなかったのが悔やまれます!
入場券を買ったら、自動的にバット工場の見学ツアーに参加、となっているようで、英語解んないからあんまり意味ないんだよなあ、と思いながら参加したのですが、結構楽しかったのです。
案内人のでっぷり太ったおじさんは、まず最初に、
「贔屓のチームは?」
とみんなに聞きました。
ドジャース、ブレーブス、カブス、などの名が挙がり、
「キミは?」
と言われたワタクシは、無言のドヤ顔でユニフォームを示しました。
「シアトルか!」
と言ったおじさんは、
「しめしめ、今日はヤンキースファンがいないから、悪口を言えるな」
みたいなジョークを言ったようでした。
こういうの、英語が解らなくても、なんとなく雰囲気で解るのは何なんでしょうね。
バットを作る工程を見せてくれて、見本のバットをみんなに持たせてくれるのですが、ツアー仲間になぜかタキシードで盛装した大柄なアフリカ系3人組がいて、彼らがバット持つと、もういきなりシーズン30ホーマーくらいはかっ飛ばしそうな風格!
まぁ、中の一人は、右打者の握りなのに、左拳が上になってましたが・・・。
とても楽しい見学だった!
「青い瞳のエリー号」に戻って、街はずれの「ジェリーズ・ジャンク」へ。
はい、出ました!
アメリカには「コレクションをしちゃう人」ってのが時々いますね。
ここは、ジェリーさんが集めた人形や看板を見せてくれるようなのですが、ミュージアムでもなんでもない、個人のお宅。
「こんにちはー! 見せてくださーい!」
なんて入り込んだりできませんし、何より車を停められる場所がありませんでした。
ササッと写真だけ撮ります。
大仏!?
さあ、またしてもドライブ!
今度はI-71というので北東へ進んで、目指すはオハイオ州シンシナティの街!
<つづく>
まずは「ルイビル・ビジターセンター」へ。
観光案内やお土産売るところで、他の街ではあまり行かないのですが、ここには、
あの、カーネル・サンダースと写真を撮れるコーナーがあるのですよ!
特に「ケンタッキー・フライドチキン」の大ファンでなくても、これは撮りたい!
カーネルの前でゴソゴソとカメラを準備していると、女性の係員さんが「撮ってあげるわよ」と言ってくださったのでした!
ワ「やあ! カーネル! キミのフライドチキンは美味しいよね!」
カ「(誰かね、この馴れ馴れしい東洋人は・・・?)」
ワ「なあ! カーネル! カーネルってば!!」
カ「(誰か・・・コイツを撃ち殺しなさい!)」
すっかりカーネルと親交を深めて外へ。
そのすぐ向かいに、メキシコ料理のチェーン店「キュードバ」があったので、昼ご飯にしました。
いや、しかし、ここは、すぐそばにケンタッキーがあってほしかった!
カーネルと写真撮って、直後にフライドチキン食べたかった!
結構探したのですが、この近くにはケンタッキーがなかったのです。なんで!?
でもまぁ「キュードバ」も好きなんで、いいんですけどねー。
ワタクシ贔屓のメキシコ料理ケサディーヤが今回も登場!
ドリンクサーバーが昨夜のバーガーキングと同じ機種だったので、ワタクシの前のおじさんが水の出し方が解らずに戸惑っているのを助けて、
「サンキュー」
って言われて得意だったのに、自分が注文したアイスティーのボタンが探し出せず、結局スプライトを飲む羽目になりました。ダサい・・・。
さあ、ルイビルのメイン目的、
「ルイビル・スラッガー・ミュージアム」ですよ!
「ルイビル・スラッガー」は、現在も多くのメジャーリーガーが愛用するバットのブランド!
ここを訪ねようと、ワタクシはさっきからシアトル・マリナーズ時代のケン・グリフィーJr.のレプリカユニフォーム姿なのです!
そしたら、中にいきなりグリフィーJr.がいてビックリ! 顔はあんまり似てなかったけど!
ただ、ここでは自撮り棒や三脚を使える雰囲気ではなく、グリフィーとの2ショットが撮れなかったのが悔やまれます!
入場券を買ったら、自動的にバット工場の見学ツアーに参加、となっているようで、英語解んないからあんまり意味ないんだよなあ、と思いながら参加したのですが、結構楽しかったのです。
案内人のでっぷり太ったおじさんは、まず最初に、
「贔屓のチームは?」
とみんなに聞きました。
ドジャース、ブレーブス、カブス、などの名が挙がり、
「キミは?」
と言われたワタクシは、無言のドヤ顔でユニフォームを示しました。
「シアトルか!」
と言ったおじさんは、
「しめしめ、今日はヤンキースファンがいないから、悪口を言えるな」
みたいなジョークを言ったようでした。
こういうの、英語が解らなくても、なんとなく雰囲気で解るのは何なんでしょうね。
バットを作る工程を見せてくれて、見本のバットをみんなに持たせてくれるのですが、ツアー仲間になぜかタキシードで盛装した大柄なアフリカ系3人組がいて、彼らがバット持つと、もういきなりシーズン30ホーマーくらいはかっ飛ばしそうな風格!
まぁ、中の一人は、右打者の握りなのに、左拳が上になってましたが・・・。
とても楽しい見学だった!
「青い瞳のエリー号」に戻って、街はずれの「ジェリーズ・ジャンク」へ。
はい、出ました!
アメリカには「コレクションをしちゃう人」ってのが時々いますね。
ここは、ジェリーさんが集めた人形や看板を見せてくれるようなのですが、ミュージアムでもなんでもない、個人のお宅。
「こんにちはー! 見せてくださーい!」
なんて入り込んだりできませんし、何より車を停められる場所がありませんでした。
ササッと写真だけ撮ります。
大仏!?
さあ、またしてもドライブ!
今度はI-71というので北東へ進んで、目指すはオハイオ州シンシナティの街!
<つづく>